034 東京Dにこだまする大歓声に、総立ちの一塁ベンチ。それらが、全てを物語っていた。「なかなか適時打が出ていない中で、あの場面で出てくれた。みんなが喜んでくれてよかった」。坂本が放った三遊間へのゴロは、左前へ抜けた。二塁から立岡が生還。先取点とともに、チームに23イニングぶりの得点をもたらした。タイムリーは、実に41イニングぶりだった。 突破口をこじ開ける一打は、4回無死一、二塁だった。1、2球目とバントの構えを見せたが、見極めて2ボール。ここで、ヒッティングに切り替えた。2球連続でファウル。高めのシュートを見送ってフルカウントに持ち込むと、最後は甘く入ってきたシュートを引っ張った。坂本にとっても、20日の阪神戦(東京D)でサヨナラ打を放って以来、28打席ぶりの打点となった。 匿名さん2015/08/29 07:04
035 チームが貧打にあえぐ状況で、この日の早出特打では異様な光景が広がっていた。通常なら控えメンバーの若手が中心だが、グラウンドに出てきたのは、坂本を始め、阿部、村田、長野、片岡、亀井、アンダーソン。苦境を打破しなければならないのは誰か。指揮官からの、無言のメッセージだった。「結果が出ていないし、練習するのは当たり前」と坂本。45分間の練習を終え、吹っ切れたような表情を浮かべた。 27日のヤクルト戦では、勝負どころの終盤で痛恨のけん制死を犯した。主将らしからぬプレーで水を差したが、下は向かなかった。連敗中、原監督から「結果を恐れず、強気な姿勢が大事」と言われたことを思い出した。4回の適時打に続き、6点リードの5回1死三塁でも左前に運び、2打席連続タイムリー。7回2死一、二塁では右前へ流し打ちし、8月11日のDeNA戦(東京D)以来、今季5度目の猛打賞とした。 匿名さん2015/08/29 07:07
036 主将のバットが連敗を5で止め、自力優勝の可能性も復活した。中日戦は、通算1000勝。原監督は「いい形でつなぎ、長打も出た。理想的だね」と安どしながらも、「10試合に1回くらいこうではいけないし、これを呼び水として、安定した打線にしたいね」と注文をつけた。坂本は「みんな悔しい思いをしてきましたが、いいきっかけになるように。『絶対に優勝する』という強い気持ちで戦っていきます」。その言葉を、誰もが信じている。 匿名さん2015/08/29 07:08
037 相手が仰向けになったので俺はまたがり相手のデカマラを自分のアナルにゆっくり入れていった。相手は「ほら!自分でケツ振ってみ!」って言いながらラ○シ○を1回吸った。俺もラ○シ○を吸ってからゆっくりとケツを動かした!始めは喘ぎながらもケツを振っていたが、気持ちよさと、ラ○シ○の効果で体に力が入らなかった。「あかん、気持ち良すぎて体に力が入らへん!下から突いて!」っと言うと相手は急にガン彫りしてきて、さらに俺のビンビンのチンポをシコってきた!俺は「あー!気持ちイイ!もっと突いてー!もっと奥までかき回してー!」って自分でもびっくりするくらい感じまくってた!狭い個室は俺の喘ぎ声とグチュ!グチュ!って音とパン!パン!って音がなり続けていた! てめーは許さねえ 匿名さん2015/08/29 08:42
038 相手が仰向けになったので俺はまたがり相手のデカマラを自分のアナルにゆっくり入れていった。相手は「ほら!自分でケツ振ってみ!」って言いながらラ○シ○を1回吸った。俺もラ○シ○を吸ってからゆっくりとケツを動かした!始めは喘ぎながらもケツを振っていたが、気持ちよさと、ラ○シ○の効果で体に力が入らなかった。「あかん、気持ち良すぎて体に力が入らへん!下から突いて!」っと言うと相手は急にガン彫りしてきて、さらに俺のビンビンのチンポをシコってきた!俺は「あー!気持ちイイ!もっと突いてー!もっと奥までかき回してー!」って自分でもびっくりするくらい感じまくってた!狭い個室は俺の喘ぎ声とグチュ!グチュ!って音とパン!パン!って音がなり続けていた! 挑発つづけた報いを受けろ 匿名さん2015/08/29 08:43
039 巨人打線に勢いを作ったのは坂本だ。4回無死一、二塁。出たサインはバントだったのではないか。坂本は構えたが、2球、ボール球を選んだ。これでベンチは強攻に切り替えたのだろう。 坂本はその後、2球続けてファウルした。前日までの拙攻は、こういう場面で各打者が1球で仕留められなかったからだ。坂本もそうだった。走者を進めるのか、自分で決めに行くのか迷ったのだろう。しかし、5球目のボールを見極め、フルカウントになったことで「自分が決める」と腹をくくった。そして、ミート中心の打撃に切り替え、結果が出た。 この一打が続く打者の気持ちを楽にさせた。アンダーソンの2点打は2球目、村田の3ランは初球だった。試合に流れを作るのは“時間”だ。つまり、ボールカウント。早いカウントから打つことで、2人はその流れを作った。 阪神との3ゲーム差は、決してあきらめる数字ではない。余計な力を抜き、打てる球を的確に捉えるコンパクトなバッティングができれば、打線はつながる。坂本がそれを証明した。 高木豊2015/08/29 12:05
040 心に火柱を立て、強く鋭く振り抜いた。坂本はインパクトの瞬間に全ての力を集約させた。「昨日の勝利を今日につなげるためにも、この場面は大事だと思っていました。そういった意味で初回に先制できて良かったです」 初回無死一、二塁から先制の中前適時打。初球はバントの構えを見せたがボールで2球目からヒッティングに切り替わり、ベンチの信頼に応えた。自身のバットで連敗を5で止めた前日28日の同カードから2戦連続V打。これで15度目の勝利打点。DeNAの梶谷に並び、両リーグトップタイの勝負強さの源は思い切りのいいフルスイングにある。 きっかけは16日の中日戦(ナゴヤD)だ。試合前のフリー打撃から上体が反り返るほど強振し、5回2死では左翼へ痛烈なライナーでの二塁打。それまでは、結果を求めて自然と打撃が小さくなっていたが「メッチャ、マン振りしました。炎のヒットでした」。忘れかけていた感覚だった。その日から2戦8打席連続出塁、そのうち6つは四球と状態は上向いた。 匿名さん2015/08/30 06:44