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昭和の懐メロsong♪-3
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遠慮なく歌っちゃえ〜♪ 爺 婆 おっさん おばはん 若者もイケイケ〜♪
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どうにもならない恋なのさ
酔った弾みで抱いた夜
思わず「好きだ」
と囁いて目覚めた朝に
青ざめた
真っ赤な嘘を重ねながら
純愛不倫を繰り返す
男と女はそんなもの
しょせん1人じゃいられない
どんなに男が偉くても
女の乳房にゃかなわない
真っ赤な!嘘♪♪
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花びらの渦のなか
振り向かず駆け降りて
涙のビーズをちぎる
私より好きな人
最初からいたなんて
まるで笑えないギャグね
貴方の頬を
殴っていたわ
ごめんあそばせ
女心のあだうち
金蘭トンスン
ホントは待ってるの
アイステル ラブユー
なのにたわけ者め
元禄ボーイ♪
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手紙を書いたら叱られる
電話を掛けてもいけない
ホテルで合って
ホテルで別れる
小さな恋の幸せ
ごめんなさいね
私みちゃったの
貴方の黒い電話帳
私の家の電話番号が
男名前で書いて有る
奪えるものなら
奪いたい貴方
その為に誰か泣かしても良い
奪えるものなら
奪いたい貴方
1度で良いから
貴方の肌に
爪を立てたい〜♪
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夢で何度も言えた言葉なのに
あなたの瞳を見ると唇が凍ります
好きです
ひそやかな恋の火を消さないで
消さないで
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わがままは男の罪
それを許さないのは女の罪
若かった何もかもが
あのスニーカーはもう捨てたかい
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死んでしまおうなんて悩んだりしたわ
薔薇もコスモス達も枯れておしまいと
髪を短くしたり強く小指を噛んだり
自分ばかりを責めて泣いて過ごしたわ
ねぇおかしいでしょ若い頃
ねぇ滑稽でしょ若い頃
笑いばなしに涙がいっぱい
涙の中に若さがいっぱい
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改札口できみのこと
いつも待ったものでした
電車の中から降りてくる
きみを探すのが好きでした
悲しみに心とざしていたら
花屋の花も変わりました
僕の街でもう一度だけ
熱いコーヒー飲みませんか
あの店で聞かれました
きみはどうしているのかと
伝言板にきみのこと
僕は書いて帰ります
想い出たずね もしかして
きみがこの街に来るようで
僕たちの愛は 終りでしょうか
季節もいつか変わりました
僕の部屋をたずねて来ては
いつも掃除をしてたきみよ
この僕もわかりません
きみはどうしているのでしょう
買物の人でにぎわう街に
もうじき灯(あか)りともるでしょう
僕は今日も人波さけて
帰るだけです ひとりだけで
この街を越せないまま
きみの帰りを待ってます
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アスファルトタイヤを切りつけながら暗闇走り抜ける
チープなスリルに身を任せても明日に怯えていたよ
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激しい雨が降る
壊れた瞳に
最後の口付けで
涙を閉じ込めた
怖くないよ
側に要れば良い
ためらいに震えても
傷付かないで
もう離さない、離さない、離さない、離さない
眩しい貴女が
綺麗で
もう離さない、離さない、離さない、離さない
心はそのままで〜♪
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