091 「副詞」とは品詞のひとつです。主に、動詞・形容詞・形容動詞を修飾します。名詞を修飾するものの中でも、連体詞でないものは副詞に含まれます。自立語として分類されるため、それ自体で文節を構成することができます。活用系はなく、前後の語句に応じて語形が変化することはありません。また、単独で主語や述語にもなりません。 匿名さん2014/08/05 23:57
092 おおまかに言って、 ○動作・作用の状態を詳しく表わす状態副詞(すでに・ゆっくり・いらいら・うっかり) ○物事の性質や状態などの程度を表わす程度副詞(もっと・非常に・すこし・およそ・かなり) ○下に受ける文節に特別な決まりがある陳述副詞(とうてい・なぜ・まるで・いかにも) があります。 匿名さん2014/08/05 23:57