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ロシアのプーチン大統領、ウクライナ領域に軍事侵攻を表明-2
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プーチン大統領 ドンパス地方に軍事侵攻開始と発表
続き
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ロシアの軍事侵攻でウクライナ人サッカー選手2人が死亡。
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昔の戦争映画を見てるよう
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一年前から計画してたみたいよプーチン
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>>627
プーチンが乗ってて日本に逃げて来てたりして
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もうここまで来たら戦争だな
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キエフに戻って戦うって言ってるウクライナ人の男達逞しいね!
日本のヒョロ男と大違い
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(経済評論家、楽天証券経済研究所客員研究員 山崎 元)
他の主権国家に軍隊を侵入させて戦闘を起こし、民間人にまで被害が出るようなことをするロシアが非難されるのは当然だ。この種の超国際法的に野蛮な行為が許されるのは、ここ数十年は米国だけだった。しかし、それは米国の軍事・経済が圧倒的に強くて誰も文句が言えなかったからだ。ベトナムもイラクもアフガンも、実に非人道的でひどかった。
今回、米国は早々に軍事的には不介入の姿勢を見せ、ならばとばかりにロシアが「わが国は最強の核保有国の一つだ」とまで言って、傍若無人に振る舞っている。それではロシアが得をしているのかというと、そう単純でもない。
筆者には、今回の紛争は米国がけしかけたように見える。そもそも、米国陣営はウクライナの反ロシア的政権であるゼレンスキー政権に肩入れしてきた。そして、NATO加盟をちらつかせて、NATOとの合同軍事演習にまでウクライナを参加させてロシアを挑発してきた。ロシアとしては、隣国で規模が大きいウクライナがNATOに加盟する事態は許しがたかっただろう。
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また、緊張が高まった状態になると、ロシアが侵攻するという諜報情報を大いに流して、自らは軍事的に不介入だとサインを送った。そのことで、それでも手を引いていると弱腰のぐずに見えるように、ロシアのプーチン大統領を追い込んだかに見える。
その結果どうなったかと言うと、欧米の制裁によって天然ガスのパイプラインが当面稼働せず、さらに石油・天然ガス開発プロジェクトも制裁の対象に加わるかもしれない状況となった。ロシアが外国にエネルギーを売ることが難しくなって、原油価格・LNG価格などは高騰している。
今や世界最大の産油国である米国は、インフレで庶民は困っているものの、エネルギー産業は大もうけのはずだ。
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不毛地帯ならぬ無法地帯おそロシア
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日本はいつも抗議止まりだな
情けない
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