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ロシアのプーチン大統領、ウクライナ領域に軍事侵攻を表明-10
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ウクライナ情勢の時系列 21年4月、10月:国境付近でロシア軍が増強される 1/26:米国はロシアからのNATO不拡大の要求を拒否 1/21:ロシアがウクライナ東部を独立国家として承認 1/22:ロシアに対する経済制裁第一弾 2/24:ロシアが軍事侵攻を本格開始 2/26:欧米がロシアのSWIFT除外で合意 2/28:第一回ウクライナ停戦交渉開始 3/3:第二回ウクライナ停戦交渉開始 3/7:第三回ウクライナ停戦交渉開始 3/14:第四回ウクライナ停戦交渉開始 3/23:日本の国会で演説
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ウ義勇兵にベラルーシ人250人超 アゾフ大隊が訓練
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エストニアとラトビアの議会、ロシア軍の市民虐殺を「ジェノサイド」「戦争犯罪」と非難
ロシア軍によるウクライナ市民虐殺を「ジェノサイド(集団殺害)」と非難する声明をそれぞれ発表した。各国議会や国際機関にも、ジェノサイドと認定するよう促している。
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ロシア側が非欧米諸国の目を気にして、出来るだけ穏便に制圧したいという意図が感じられるし、理にかなっていて違和感も感じない。それを米英ウクライナ側が強引に捻じ曲げて、都合良い情報を切り取って繋ぎ合わせて、残虐非道という印象操作に躍起になってる印象。
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バルト3国、ロシア産ガス停止 将来も購入せず
バルト3国のラトビアのカリンシュ首相は、バルト3国が現在、ロシア産ガスを購入しておらず、将来も購入する考えはないと明らかにした。
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■「分断して支配する」欧米流儀に染まってウクライナ戦争を見てないか
現代ビジネス
「ウクライナ紛争は米国にとって21世紀の『ベトナム戦争』となる」事態になるのではないかと恐れている。ロシアが「自国の存亡の危機」と感じた時に「核戦争」となる可能性はかなりある。結局、人類滅亡の覚悟が無ければ「ロシアに勝利」するのは難しいように思える。
かといって、ウクライナに「代理戦争」を行わせている西側は、武器供給あるいは「義勇兵(民間の戦闘請負人を含む)」のサポートを続けるであろうから、ロシアの完全勝利も困難であろう。つまり、「代理」で戦わされている人々が悲惨な運命に直面することになる。
幸いにして、ベトナムは、現在新興国の雄として健闘しているが、欧米が「分断」して混乱を招いた国々にいきなり民主主義を押し付けても、多くの場合機能せず、「民主主義」とは名ばかりの「腐敗した独裁政権」が誕生する場合がほとんどだ。
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▽米国も欧州も分断
バイデン大統領がウクライナ紛争を騒ぎ立て、「民主党翼賛メディア」が、「反露無罪」、「鬼畜ロシア」のプロパガンダを大量に流しているのに、「有事」にしては、大統領の支持率はかなり低い。笛吹けど踊らず程度であればよいが、赤(共和党)い州と青(民主党)い州の『激突』はすでに深刻になっている。
また、欧州でもフランスは、米国の「独善的な対ロシア政策」にノーを突き付け始めている。ドイツの立ち位置も微妙だ。バイデン氏のように、明確な定義づけや証拠もなく一国を代表する人物を「虐殺者」呼ばわりすることに対しては思慮深い対応をしている。マクロン大統領は、「ジェノサイド」と呼ぶことを避け、強い非難の言葉を使うことは戦争終結の助けにならないと訴えている。
このままでは西側が、「横暴なふるまいを続ける米国とそのシンパ」と、「冷静な態度を貫く国々」との2つに分断されてしまう。
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ウクライナ紛争に関して、民主主義社会においても「問答無用」を是とする考えがはびこっているのは残念なことだ。本来、充分に平和的解決が可能なのに、米国を主体とする西側の「急進派」が「話し合い」を拒絶しているように思える。
逆に、「敵の敵は味方」という事で、米国(西欧)を敵とする国々が、今回のウクライナ紛争をきっかけに、露印中のように「大同団結」しつつある。西欧は「分裂」の様相を呈しているのに、「非西欧」は、「敵の敵は味方」の論理で結束が強まっていることを、我々は見過ごすべきではない。
大原 浩(国際投資アナリスト)
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結局、バイデンが悪いんだよな
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ただプーチン大統領は最初からNATOを敵視していたわけではない。
2000年にはクリントン大統領に対し、ロシアのNATO加盟を打診している。当時、ロシア経済は破綻しており、軍事力も衰退していた。西側の支援を得ることで危機打開を図ろうとしたのである。だが、クリントン大統領はプーチン大統領の提案を拒否した(Asia Times、2022年2月23日、「Biden throws Putin into Xi’s briar pitch」)。
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>>442
ニートって社会の仕組みを知らんから短絡な結論を好むよな
物事を長期的複合的に見る習慣がない
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