001 雨の日の洗車の方がボディに優しい? X名・だいごさん(@daigoro_MI6)。関東在住で、車好きの大学4年生だ。近夏に「BMW435i」を購入し、「自分の車は自分で面倒を見たい」との思いで洗車している。 雨水の有用性に気付いたのは3年前。雨の日、実家のカーポート下で洗車していた際、「雨だからいいか」と拭き上げなかった。翌日、車体に白い粉が浮き、再度洗車をするはめに。しかし、雨ざらしだった部分はきれいだった。調べると、雨水は水道水よりカルキが少ない―との説を知った。 「洗車は晴れの日にやるものだと思われがちですが、晴れの日はすぐに水道水が蒸発してシミの元になるんです。曇りや雨の日にやることで水道水やシャンプーが乾かずに済むので、ボディにも優しいんです。雨が弱いと水分の供給量が足りないので、強い雨の日がおすすめです」 洗車方法は@車を雨ざらしにし、水道水で予洗いA洗車用の泡シャンプーを使ってモップ状のマイクロファイバーで洗うB泡を水道水で流すC雨ざらしにする―のみ。拭き上げはしないという。「洗った直後に走ると、自車や対向車がはね上げた泥水で汚れるので、乾くまで乗れませんが…」と説明する。 匿名さん2024/09/21 09:13