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四季-2
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盛夏
暑中お見舞い申し上げます
745
13日 盆の入り・お盆の入り・盆入り・迎え盆
迎え火
死者を家に迎えます。 精霊棚を飾ります
(精霊棚は12日から飾る地域もあります)。
お墓の掃除とお墓参りをします。
(お墓参りの時に、お墓で提灯に火を灯し、先祖の霊を家まで案内する地域もあります)
746
14〜15日
お盆の法要、供養の儀式などをします。
747
16日 盆の明け・盆明け・送り盆
送り火
死者を送ります。
748
お盆に行われること
・お墓の掃除
・お墓参り
・精霊棚(しょうりょうだな)・盆棚(ぼんだな)を飾る。
・盆提灯を飾る
・僧侶を呼び供養の法要を行なう。特に初盆・新盆の場合
・盆会墓前読経(お寺によって異なる)
上記の他、お盆には地方によってさまざまな風習があります。
例えば、「精霊流し」を行なう地域や「灯篭流し」を行なう地域もあります。
749
お ぼん ぼ ぼんぼんぼん
(ア ビ バ ノン ノン)
お ぼん ぼ ぼんぼんぼん
(ア ビバ ビバ ビバ)
お ぼん ぼ ぼんぼんぼん
(ア ビ バ ノン ノン)
お ぼん ぼ ぼんぼんぼん
(ハーア ビ バ ノンノン)
750
>>749
仏事を愚弄するとあなたの周辺を悲劇が襲います
深く反省して祈りなさい
751
テレビで「精霊流し」と「灯篭流し」の誤解についてやってたね。
752
3.お盆のさまざまなしきたり
お盆独自の飾り、精霊棚
お盆には、独特の飾り付けがあります。主なものに精霊棚と(=しょうりょうたな。盆棚とも言います)盆提灯などがあります。
なお、浄土真宗ではこうした飾り付けやお供え物などをお盆に特に行うことはありません。
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迎え火と送り火
お盆の入りには祖先の霊(精霊・精霊様=おしょうらいさま)が迷わずに帰って来られるように明るく照らすという意味で迎え火を焚きます。またお盆明けには、祖先の霊を送り出すために送り火を焚きます。
盆供
お盆のお供え物、供物のことを「盆供」(読み方=ぼんく)と言います。また、お盆に行う供養のことも盆供と呼びます。
754
4.お盆の迎え火・送り火
迎え火・送り火
迎え火は8月13日(または7月13日)に、火を焚いて祖先の霊を迎えるものです。先祖の霊が迷わないように灯すと言われています。送り火は8月16日(または7月16日)に祖先の霊を送るための儀式です。
送り火と精霊流し
長崎市のお盆の行事である精霊流しは、送り火の形の一つと言われています。精霊船は初盆の家のみが作るのだそうです。
「五山送り火」もお盆のお精霊さま(おしょうらいさま)のお送りの行事のひとつです。大文字の送り火と呼ばれることもあります。
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