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第26回参議院議員通常選挙 参院選2022
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大勝利 コロナ変異党
優勢 ワクチン推進党
追い上げ インフレ党
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消費税廃止しかないよね
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「ぶれない姿勢」アピール合戦
「『検討、検討、検討』ばかりの政治に、決断、実行させる。そのための選挙。自民党に対抗する議席を失えば、実現は遠のく」
国民民主党現職の舟山康江は6月27日、上山市の演説会で岸田政権への対決姿勢を鮮明にした。こうした発言が他の野党候補以上の意味を持つのは、公示前に党の立場が揺れたからだ。本年度予算案に賛成し、与党との政策協議にも参加したため「与党化」が噂された。6年前は野党統一候補だった舟山の支持層にも疑念がくすぶり、共産党は早々に共闘から離脱、舟山は公示直前から批判のトーンを一段上げ、ぐらつく足元を固めようと躍起だ。ある山形県議は「(立民を含む)野党系が結束すれば、必ず勝てる」と自信をのぞかせる。
自民新人の大内理加は「火中の栗を拾う決断」(山形市長佐藤孝弘)の出馬。党選対委員長遠藤利明らは一時、本年度予算案に賛成した国民に配慮し、独自候補の擁立見送りを検討した。党県連内の主戦論を受け、知事選で一定の知名度を得た大内に、土壇場で白羽の矢が立った。陣営は市町村長や一部の農協の支援を追い風に、組織力で一気に押し上げるシナリオを描く。
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核を広島と長崎に落としたアメリカ様が正義と言い出すキチガイがいるなんちゃって日本人
まさにイジメは無かったと隠蔽する学校と同じ核も落とされていないと言い出すのか?陰謀論と言うのか?
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市民連合やまなし、宮沢氏支援へ協定…立民、共産、社民と
参院選山梨選挙区(改選1)で、立憲民主党の現職・宮沢由佳氏(59)の支援に向け、市民団体「市民連合やまなし」は18日、同党、共産党、社民党の県組織とそれぞれ政策に関する協定を締結した。これにより市民連合が橋渡し役となる形で、共産党県委員会が宮沢氏を支援する。
協定では当選を目指すことと、4項目の政策を共有。野党共闘を巡っては、立民県連が支持母体・連合山梨の立場を考慮し、立民と共産が直接、政策協定を結ばない形を模索していた。
甲府市内で行われた立民県連との協定式で、小沢雅仁県連代表は野党共闘を否定しつつ、「市民連合のみなさんを中心に幅広い支援態勢を構築していただいた」と語った。別に行われた共産党県委員会との式では、花田仁委員長が「宮沢氏の勝利のため全力で支援していきたい」と意気込んだ。
同選挙区ではほかに、自民党の永井学氏(48)、NHK党の黒木一郎氏(51)、政治団体「参政党」の渡辺知彦氏(58)の3新人が立候補を表明している。
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6人が立候補の激戦区 現職杉尾氏も危機感 浮動票の行方が鍵か
長野選挙区(改選1)は激しい選挙戦となっている。立民現職の杉尾秀哉氏(64)に対し、自民は新人でタレントの松山三四六(さんしろう)氏(51)を擁立した。
6年前、杉尾氏は全国に先駆けた民進・共産・社民の野党統一候補として出馬。「落下傘候補」と批判されながら自民現職に7万票以上の差をつけ初当選した。今回も共産、社民と政策協定を結び、国民民主も4月に設立された県連が杉尾氏支援を決め、共闘の「長野方式」で再選を目指す。これまでは事実上の一騎打ちの構図の中で、リベラル層から非自民党の保守層まで広い支持を集めたが、今回は維新も含め、6人が出馬。構図は一変している。
補選も含めて直近の参院選長野選挙区で3連敗中の自民は、松山氏の知名度にかける。長年、長野でテレビやラジオを中心に活躍、ローカルタレントとして地域に親しまれてきた人気は根強い。
低投票率が予想され、中央では野党の足並みにずれが出る中での4度目の「長野方式」。実を結ぶのか、浮動票の行方が鍵になりそうだ。
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参院選中盤 過去最多立候補した6人の奮戦記
大分選挙区に立候補しているのは届出順に
・無所属新人の小手川裕市さん(55)
・自民党新人の古庄玄知さん(64)
・NHK党新人の二宮大造さん(51)
・共産党新人の山下魁さん(45)
・国民民主党現職の足立信也さん(65)
・諸派新人の重松雄子さん(63)
のあわせて6人です。
自民党・新人の古庄さんは6年前に惜敗した現職候補に挑むリベンジ戦です。党の支持基盤と公明党の推薦を後ろ盾に支持拡大を訴えています。選挙戦には6月、安倍元総理らが応援に駆けつけたほか、7月は岸田総理も来県するなど、党をあげたテコ入れで、無党派層を取り込む狙いです。
国民民主党現職の足立さんは推薦を受けている連合大分の野党支持層と保守系の支援者を結集して4選を目指します。選挙戦では6月、国民民主党の前原誠司代表代行や立憲民主党の野田佳彦元総理が大分入り。また、安達澄選対本部長の集票力も大きなポイントです。
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秋に知事選 代理戦争
自民党本部が沖縄での議席獲得に並々ならぬ力を注ぐのは、参院選後の9月に知事選が控えているためだ。今年、本土復帰50年を迎えた沖縄は、参院選以外の選挙も相次ぐ「選挙イヤー」にあたる。自民は年明け以降、名護、南城、石垣、沖縄の4市長選で全勝を収めた。その追い風に乗って、「前哨戦」となる参院選にも勝ち、知事選での県政奪還を目標に掲げる。
岸田首相の街頭演説には、自民県連が知事選に擁立を決めた前宜野湾市長、佐喜真淳(57)が同席した。自民は参院選で古謝と佐喜真の「セット売り」を基本戦術とする。自民の地元国会議員の間では「参院選の勝利なくして知事選の勝利なし」というのが共通認識だ。
セットでの選挙運動で「ダブル当選」を狙うのは相手陣営も同じだ。古謝と事実上の一騎打ちを繰り広げる無所属の 伊波洋一(70)は「オール沖縄」の全面サポートを受ける。陣営が支持拡大で期待を寄せるのが玉城知事だ。ところが玉城は6月28日に新型コロナウイルス感染が判明し陣営には動揺が広がる。「知名度の高い知事の戦線離脱は、大事な時期に本当に痛い」と嘆く声が漏れる。
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1人区を完勝しなければならない。遠藤先生は各選挙区の支持組織団体への目配りを欠かさずやってもらいたい。
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星陣営は県北・会津で組織票固め 小野寺陣営は郡山・いわきで浸透注力 参院選折り返し、後半戦術定める
自民公認の新人星北斗候補(58)=公明推薦=の陣営は県北地方と会津地方を重点地域に据え、組織の引き締めを徹底する。野党統一候補で無所属の新人小野寺彰子候補(43)=立民、国民、社民推薦=の陣営は郡山市といわき市を重点地域に位置付け、無党派層への浸透に注力する。
星陣営は1日、合同選対会議を開き、約140の支援・友好団体と展開している組織戦の現状を分析した。期日前投票の実績や情勢調査などを見ると大票田の郡山市などで堅調に推移している一方、県北地方と会津地方の都市部でてこ入れが不可欠と判断した。 総合選対本部幹事長の西山尚利県議は「政治の安定を求める支持層の票固めを徹底することが、無党派層への浸透につながる。友好団体などと一丸となって戦い、必ず勝利する」と語気を強める。
小野寺陣営は県北地方や会津地方で着実に支持を広げていると分析。 総合選対本部幹事長の亀岡義尚県議は「相手は組織戦だが、こちらは草の根の運動だ。点から線、線から面へと支持を広げる」と気を吐く。
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