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ウクライナ大統領 ゼレンスキーとは何者なのか-7
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「祖国防衛は義務」 ゼレンスキー氏、出国求める請願に否定的な見解
ロシアの軍事侵攻を受けたウクライナで18〜60歳の男性の出国が原則禁じられていることを巡り、ゼレンスキー大統領は6月10日、出国禁止の解除を求める請願に対し、否定的な回答を示した。「祖国の防衛は市民の義務だ」などとしている。
朝日新聞
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(´・ω・`)米国はドイツだけでなく日本も独立させたくないだろう。もう米国の呪縛から逃げられないのだろうか。
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ウクライナからロシアに連れ去られた子ども“うそ伝えられた”
ウクライナへの軍事侵攻をめぐっては、多くの子どもたちがロシア側に連れ去られているとみられています。
ウクライナに戻った子どもたちが8日、記者会見し、両親は再会を望んでいないなどと、ロシア側からうその情報を伝えられていたと証言しました。
子どもたちの帰還を支援する人権団体「セーブ・ウクライナ」などが8日に開いた記者会見で、3月にウクライナに戻った子どもたちが、自身の経験を証言しました。
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ロシア支配地域で保護されていた子ども31人が帰還、家族と再会 キーウ
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昨秋、ウクライナ原発奪還作戦=600人で渡河、ロシア軍が撃退し失敗―英紙
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【舛添直言】
🚨露を追い詰めるフィンランドのNATO加盟
🤔💬喜ばしいことなのか
JBpress
(舛添 要一:国際政治学者)
🔳ウクライナ戦争の起源…クリントンの裏切り
ソ連崩壊後、ロシアはかつての一大帝国は領土を減らし、衛星国に対する支配権を失っていった。それを引き起こしたのが『★NATOの東方拡大』である。西ドイツのコール首相は、東西ドイツを統一するにはソ連の理解が必要だと考え、ゴルバチョフ書記長の懸念を払拭させるべく、『★NATO不拡大を約束』した。ソ連邦が崩壊後も、NATO不拡大の「約束」は守られ、NATOは、1994年に「拡大の代替案」を創設し、東欧諸国は加盟しないまでもパートナーとして扱うとし、ロシアもこれを了解した。
ところが、1994年後半になって、クリントン大統領は、大統領選で東欧系移民の票を得るために、「★NATOにはどの国も加盟できる」と表明して政策変更をしたのである。『★このアメリカの豹変こそが、現在のウクライナ戦争の起源』なのである。
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🔳反省すべきポイントも間違えるクリントン
そのクリントンは、自らが当事者であった「★ブダペスト合意」(1994年12月)について言及した。
📝この合意とは、ソ連邦解体によって、独立したベラルーシ、ウクライナ、カザフスタンが保有する核兵器を放棄する(実際はロシアに引き渡す)ことを決め、その代わりにアメリカ、イギリス、ロシアがこの3カ国の安全を保障するという内容である。
クリントンは、「もしウクライナが核兵器を保有していれば、ロシアは侵攻できなかっただろう」と述べ、「ウクライナに核兵器放棄を説得した事を後悔している」とした。しかし、クリントンが猛省すべきは、そのことではない。
『★エリツィンとの約束を破って、自分の選挙のためにNATOの東方拡大を決めたこと』である。それが、現在のウクライナ戦争の重要な原因なのである。クリントンこそが今の事態の責任を負うべきである。大衆扇動のポピュリズムが跋扈する『★アメリカの民主主義にも問題がある』
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🔳受け継がれた「怒り」
当時、『★エリツィン大統領は激怒し、アメリカに裏切られたと悔やんだ』が、2000年に大統領に就任したプーチンは、エリツィンのこの怒りを受け継いでいる。
📑実際、1999年3月にチェコ、ハンガリー、ポーランドがNATOに加盟し、2004年3月にエストニア、ラトビア、リトアニア、スロバキア、スロベニア、ブルガリア、ルーマニアが、2009年4月にアルバニア、クロアチアが、2017年6月にモンテネグロが、2020年3月に北マケドニアがNATOに加盟している。そして、今回、2023年4月にフィンランドが加盟した。
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現実には、第三次世界大戦の幕が上がったような状況になっている。停戦の見通しは全く立っていない。戦争は長期化せざるをえない。(中略)ソ連邦の解体で政治的、外交的、経済的に深く傷ついたロシアを、さらに傷めつけたのが、『★NATOの東方拡大』である。
深い傷を負った熊を襲えば、全力を挙げて反撃してくるのは当然である。手負いの熊を追い詰める愚を犯したアメリカについて、
🔸ゴルバチョフは、「★アメリカは傲慢かつ自信過剰になった」と批判し、「★『勝者』は新たな帝国を作ることを決めた。そこからNATO拡大という考えが出てきた」と述べている(2021年12月)
📑第一次世界大戦で敗れたドイツを、賠償でさらに傷つけ、国民の活力と希望を破壊した戦勝国がヒトラーのナチスを勢いづかせたのである。その教訓を、大統領選で集票するという目的のためだけにかなぐり捨てたクリントンの責任は重い。
舛添 要一:国際政治学者
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(-。-)y-゜゜゜
結局、約束破ってNATOを東方拡大させたアメリカが悪い
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😨リークした極秘文書から米軍による同盟国へのスパイ活動が明らかに、外交にも影響か
米紙ニューヨーク・タイムズの報道によると、 この流出により、『★米国の情報保護能力に対する不信感が生まれている』とのこと。また、これらの『★流出した文書は外交関係を害する』可能性があるという。米国はロシアのほか、
自らの『★同盟国に対してもスパイ活動を展開している』ことが浮き彫りになったと報じられている。
政府高官は、流出した文書について、国防総省統合参謀本部が用意した諜報文書であることを認めた。同紙は6日、米国防総省が、ウクライナ軍の状況や米国とNATOのウクライナ支援強化計画を記した資料がSNS上に浮上したことを調査していると報じた。
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