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プーチンも同じ

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何が？

📙🔔鈴木宗男のムネオ日記（５月１７日）

今や世界第２位の経済大国中国である。ロシアを中心とするブリックス（ＢＲＩＣＳ）には、中国、ブラジル、インド、南アフリカ、エジプト、エチオピア、イラン、アラブ首長国連邦に、サウジアラビアの国が加盟した。

インド、ブラジルもいずれ世界経済の重要なプレーヤーになって行く。なんといっても『★世界一のエネルギー資源を持っているロシア』に西側は経済制裁を行ったが、◎ロシア経済はビクともしない。

昨年の『★ロシアの経済成長率は３．６％』である。こうした現実を見る時、かつてアメリカオバマ大統領が「アメリカはもはや世界の保安官ではない。財政国家でもない」と演説したことが想い出される。

私は「◎遠くの親戚より近くの他人」、ロシア、中国、韓国、北朝鮮近隣外交、隣国外交をしっかり考えるべきではないかと強く言いたい。『★今の世界、アメリカ一国で回っていない』ことは世界が認めることではないか。世界地図、地球儀を見ながらアメリカに特化したやり方ではなく、バランス外交をすべきと思うのだが。時が解決すると思うが、一日も早い未来志向の日本外交を願うものである。

💎🔔ウクライナ紛争で負けそうな西側は、中国に責任を押し付けている

東洋学園大学・グローバル・コミュニケーション学部の朱建栄 客員教授

「ロシアとは長い国境で接しており、関係安定は長期的に重要です。そして『★中露両国とも米国の覇権主義を脅威に感じている』。米国から見れば、中国とロシアがより接近するのを恐れている面はあると思います。ブリンケンが中国に軍民両用の技術や設備をロシアと共有しないよう言ったのは、『★ウクライナ紛争で西側が負けそうになっている』からです。『★負けるから、責任は中国などに押し付けている』と。米側が勝っていたら中国に何も言わないでしょう。そういう意味では中国とロシアの接近、今回のような協力を★米国はかなり恐れています。『★中露両国は米国の覇権主義に反対するという点で一致』していて、ロシアと中国は分業しながら対抗しているのです」

👊❗「不当な競争」
💎プーチン大統領、米国による中国の自動車産業への制裁について語る

プーチン大統領は17日、ハルビン工業大学で学生と教授らと懇談した中で、米国の対中制裁は「★中国車が優れてきた」ことが原因であると述べた。

🚨トランプ氏が米国最大の脅威を指摘
💜「私が裁かれている間に露中が協力を強化している」

「👩‍❤️‍💋‍👨ロシアと中国の関係強化」は『★米国にとって最も深刻な課題』といえる。トランプ元大統領の発言をFOXニュースが報じている。

トランプ氏によると、自分が「マンハッタンの法廷に座っている」間に、露中は関係を強化しており、それが「◎米国に危険をもたらしている」とし、インフレや経済情勢など、懸念を引き起こす問題は他にもあるものの、露中首脳会談は「おそらく他のテーマより悪い」という。

(´・ω・`)バイデン政権最大の失態は「中露を結束させた」ことだろう。これで米国に勝ち目は無くなった。米国にとって中国はタイマン勝負でも厳しい相手なのに、これに軍事強国ロシアが加わったらもうお手上げだ。

😰💧EU、複数の露メディアを禁止

EUは17日、ロシアメディア「リア・ノーボスチ通信」（スプートニクと同じ系列）、「イズベスチア」「ロシースカヤ・ガゼータ」「ボイス・オブ・ヨーロッパ」の4社について、★EU圏内での放送や配信を禁止した。欧州連合理事会が発表した。

📝2022年3月、ロシアの軍事侵攻を受け、『★EU当局はスプートニクの活動をEU圏内で禁止』した。その少し前にはEU当局からの圧力を受けてMeta、TikTok、Googleが『★EU圏内の自社プラットフォーム上でスプートニクのアカウントをブロック』した。

(´・ω・`) EU圏内でスプートニクは報道できないのか？　日本は恵まれてるのかもな。

🛕プーチン氏、「緩衝地帯」設置を明言
💥ロシア本土攻撃のウクライナを批判

朝日新聞

プーチン氏は、新たに始めたロシア軍によるハリコフ州での地上作戦について「ウクライナの責任だ。ベルゴロドなど（ロシアの）国境地域の★住宅を攻撃し、💀市民が死亡している」と訴えた。「★緩衝地帯が必要だ」と強調する一方、ハリコフ占領は「いまは計画はない」とも述べた。