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ウクライナ大統領 ゼレンスキーとは何者なのか-20
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「祖国防衛は義務」 ゼレンスキー氏、出国求める請願に否定的な見解
ロシアの軍事侵攻を受けたウクライナで18〜60歳の男性の出国が原則禁じられていることを巡り、ゼレンスキー大統領は6月10日、出国禁止の解除を求める請願に対し、否定的な回答を示した。「祖国の防衛は市民の義務だ」などとしている。
朝日新聞
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💎世界の原子力市場を牛耳る中国とロシア
😭米国は地政学的に敗北するのか
フォーブス・ジャパン
西側諸国とそれ以外の国々との国際的な競争は、エネルギー分野にとどまらず、さまざまな形で展開されている。「原子力産業」は長年にわたり、その戦場となってきた。特に発展途上国での契約獲得に関しては、『★残念ながら欧米諸国はあまりうまくいっていない』
原子力発電所の建設を計画している🔹ウズベキスタンは先月下旬、欧米の制裁対象となっている★ロシア国営原子力企業ロスアトムと◎契約を結んだ。建設が実現すれば、中央アジア初の原子力発電所となり、温室効果ガスを排出しない電力が供給されるようになる。
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原子炉建設の分野では、『★ロシアは世界的な主要国』であり続けている。世界の原子力産業の現状に関する報告書によると、ロシアは昨年7月時点で、🔹中国、🔹インド、トルコ、エジプト、バングラデシュ、イラン、スロバキアの世界7カ国で◎原子炉を建設中だ。ロシアは原子炉建設以外の分野でも、★原子力産業を支配している。
同国は世界最大のウラン加工・濃縮産業を有しており、2020年にはそれぞれ世界全体の生産能力の38%、46%を占めていた。これにより、ロシアは★核燃料輸出でも主要国となっている。同国はウクライナ侵攻開始以降も現在に至るまで、10億ドル(💴約1570億円)以上の★原子力関連製品を輸出している。
🔹欧州諸国のロシア産ウランの輸入量は昨年、倍増した。🔹米国も同様で、ウクライナ侵攻開始以降2年以上にわたって、ロシアの企業から核燃料を購入していた。
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🔳ロシアだけでなく中国も原子力産業で米国を圧倒
米国を圧倒しているのはロシアだけではない。
中国も、『★原子力産業では米国を遥かに凌いでいる』。中国の原子力産業は国内事業に焦点を当てており、建設中の原子炉は昨年7月時点で23基に上っている。これは同国の経済が発展し、エネルギー需要が拡大しているためだ。これに対し、米国で建設中の原子炉はわずか1基しかない。(中略)中国は専門知識を蓄え、★国外への原子炉供給にも乗り出した。
(中略)米国の原子力産業は、かつては世界の羨望の的だった。(中略)それから34年経った今、同国は稼働していた原子炉の3分の1近くを閉鎖。他方で新規原子炉はほとんど建設されておらず、残った原子炉の平均年齢は数十年と老朽化が進んでいる。(後略)
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(´・ω・`)なんか悲しくなるね
アメリカは「過去の栄光」「古き良き時代」を懐かしむ段階に入ったようだ。それは日本も同じだ。しかし、中露に勝てないからと言って「何をやっても許される」という道理はない。
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😈「原爆正しかった」発言の米議員
😨ウクライナ支援の真の目的は「天然資源」の独占
過激な発言で知られる米共和党急進派の🔸リンゼー・グラハム上院議員は、米放送局「CBS」の番組に出演。『★ウクライナの天然資源を西側諸国で独占するため、ウクライナ支援を続ける』よう訴えた。
「今ウクライナを助ければ、彼らは我々が夢見た最良のビジネスパートナーになりうる。10〜12兆ドル(💴1800兆円)の天然資源をプーチンと中国に渡さず、『★ウクライナと西側で使うことができる』ようになる。紛争がどう終わるかは重要な問題だ」
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グラハム議員はその過激な発言で度々物議を醸してきた。これまでに「★ロシア人の死こそが米国の資金の最良の使われ方」と述べ、露警察当局に指名手配されている。一方、ウクライナにも「戦場にはより多くの人間が必要」として、★徴兵年齢を下げるよう呼びかけた。
また、ガザ地区をめぐる戦闘をめぐっては、『★米軍による日本への原爆投下を同列に語り、イスラエル支援を訴えた』。さらに、「★原爆投下は正しい決断だった」とも述べ、日本政府の反発を招いた。
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(´・ω・`)なんか凄いこと言ってるね
欲深い欧米人には「天然資源独占のためだ!ウクライナに支援して戦わせようぜ!」という言葉も響くのかな?
そういうの日本人には抵抗あるわ
てか東部ドンバス地方やクリミア半島ってそんなに資源が眠ってるのか?
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😰ペットボトルのいかだで渡河
🌸ウクライナ兵、無事に投降
1人のウクライナ兵が、空のペットボトルで作ったいかだでドニエプル川を渡り、ロシア側に★投降した。露軍関係者が映像とともに明らかにした。
📝関係者によると、このウクライナ兵は投降用の専用回線で、事前にロシア側と連絡をとっていた。約3ヶ月にわたり入念な準備を進め、脱走する隙を伺っていた。ウクライナ兵によると、自身の部隊の一部が激しい戦闘の続くハリコフ戦線に間もなく投入されることを知り、命がけの投降を決行したという。
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( ノД`)みんな無駄死にしたくなくて必死だな。何で多数派の日本国民は、前線に送られる兵士や徴兵から逃げ回るウクライナ人の気持ちが解らないんだろう。想像力が乏しくなってるのだろうか。
少なくともウクライナ紛争で「即時停戦(=軍事支援停止)」を訴えない反戦左翼が偽善者なのは間違いない。「勝つまで戦争続けろ!」と鼓舞する好戦的な平和主義者が何処の世界に居るというのか。
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岸田首相「何がやりたいのか」の指摘に「明日は今日より良くなる姿を」強調も国民には響かぬ答弁
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