938 六本木や銀座、赤坂、麻布十番などの歓楽街では、コロナ禍の頃、風俗店やキャバクラ、ラウンジなどが、「感染拡大のクラスターになる」との風評から、大打撃を受けた。とくに、番組に穴を開けるわけにはいかない芸能人にとっては、たとえ感染予防がしっかり管理されたVIP店でも足が遠のく事態になった。閑古鳥が鳴く店の女性を憂えて、志村けんさんだけは「オレが来てやる」と六本木に繰り出し、命を縮めることになったのは有名な話だ。 「コロナを境に、芸能人の遊び方は、すっかり変わりました。店でお酒を飲むのもはばかられる中、都心のビルの一室を〝大人の隠れ家〟としてバーのように改造したり、ホテルのVIPルームで飲み会を開いたり、自宅でパーティーを開くなどする回数が増えていったのです」(先の関係者) 匿名さん2025/02/16 00:362