武豊もビックリ? 友道康夫調教師に「窃盗トラブル」が発覚
https://news.yahoo.co.jp/articles/6209b906a8197084e365bbea4513bca8cb5773f7
いま日本競馬界に分厚い暗雲が垂れ込めている。今年8月には、角田大河騎手が函館競馬場内に車で侵入し、その後自ら命を絶つという衝撃的な事件が起き、10月には元祖アイドルジョッキー・藤田菜七子騎手がスマホの不正使用発覚で電撃引退。その衝撃が冷めやらぬ今月、永野猛蔵騎手(22)が同じく通信機器の不正使用で騎乗停止、そしてこちらも引退と、とにかく関係者の不正発覚が後を絶たないのだ。
暗いニュースが続く中、追い討ちをかけるように信じがたい“事件”がまた一つ、明らかになった。栗東トレーニングセンター所属の友道康夫調教師(61)が、トレセン内で“窃盗”に手を染めていたというのだ。友道調教師は、厩務員、調教助手を経て、2002年に厩舎を開業。徐々に頭角を現し、08年の天皇賞(春)をアドマイヤジュピタ号で勝ち、開業以来初のG1タイトルをものにした。
いま日本競馬界に分厚い暗雲が垂れ込めている。今年8月には、角田大河騎手が函館競馬場内に車で侵入し、その後自ら命を絶つという衝撃的な事件が起き、10月には元祖アイドルジョッキー・藤田菜七子騎手がスマホの不正使用発覚で電撃引退。その衝撃が冷めやらぬ今月、永野猛蔵騎手(22)が同じく通信機器の不正使用で騎乗停止、そしてこちらも引退と、とにかく関係者の不正発覚が後を絶たないのだ。
暗いニュースが続く中、追い討ちをかけるように信じがたい“事件”がまた一つ、明らかになった。栗東トレーニングセンター所属の友道康夫調教師(61)が、トレセン内で“窃盗”に手を染めていたというのだ。友道調教師は、厩務員、調教助手を経て、2002年に厩舎を開業。徐々に頭角を現し、08年の天皇賞(春)をアドマイヤジュピタ号で勝ち、開業以来初のG1タイトルをものにした。