中国・深セン 日本人学校の小5男児、通学途中に男に刺されけが
18日午前、中国・南部広東省の深センで、通学途中の日本人学校の男子児童が男に刺され、けがをしました。
深センにある日本人学校などによりますと、襲われたのは小学5年生の男子児童で、徒歩で登校中に男に刺されたということです。
男子児童はけがをして病院で治療をうけていますが、詳しい容体は不明です。
児童を刺した男は、当局に身柄を確保され、取り調べをうけているということです。
森屋官房副長官
「邦人保護の観点から、現地当局に対し再発防止および詳細情報の共有を含めた申し入れを行った」
森屋官房副長官は、ただちに現地に領事館員を派遣し、事実関係の確認や、必要な支援を行うとしています。
中国では6月に蘇州で日本人の親子3人らが中国人の男に襲われ、中国人女性1人が死亡する事件が発生しました。この事件をうけ、深センの日本人学校でも、通学路の警備を強化していたということです。
深センにある日本人学校などによりますと、襲われたのは小学5年生の男子児童で、徒歩で登校中に男に刺されたということです。
男子児童はけがをして病院で治療をうけていますが、詳しい容体は不明です。
児童を刺した男は、当局に身柄を確保され、取り調べをうけているということです。
森屋官房副長官
「邦人保護の観点から、現地当局に対し再発防止および詳細情報の共有を含めた申し入れを行った」
森屋官房副長官は、ただちに現地に領事館員を派遣し、事実関係の確認や、必要な支援を行うとしています。
中国では6月に蘇州で日本人の親子3人らが中国人の男に襲われ、中国人女性1人が死亡する事件が発生しました。この事件をうけ、深センの日本人学校でも、通学路の警備を強化していたということです。