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うちの猫がいちばんかわいい 6
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続きます
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まずはこの山! 世界最高峰のエベレスト
世界最高峰、標高8,848mのエベレスト。一般的な登頂ルートはネパール側のルートで、現在の入山料は約110万円です。(中国側からの入山料は約73万円)以前は単独の場合は約250万円でしたが、今は一律の値段になっています。入山料以外に、1人当たりにシェルパを1人つけることも必須で最低でも40万、その他装備代100万以上、保険代なども含めて、ザっと700万円弱かかる見込みです。世界最高峰に立つためならこれくらいかかるのも当然でしょうか。
ちなみに、ヒマラヤ山脈一体の8,000m峰(K2やマナスル、ローツェなど)は、一帯が国立公園のためすべてこの値段となっています。
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南米最高峰・アコンカグア
アルゼンチンとチリの国境にある、6,962mのアコンカグア。標高の高い山ですが、年間6,000人以上が訪れている人気の山です。入山料は、登山(登頂)かトレッキングか、また住んでいる国、ハイシーズンかそうでないかで入山料が変わり、ハイシーズンで日本人は8万5千円ほど。その他、登山許可証約9万、航空券約30万、登山道具約30万などもろもろ含めて、ザっと100万円弱。自前の装備を持って行ったり安い航空券を探せたら、もっと抑えた金額で行くことができそうです。
アフリカ大陸最高峰・キリマンジャロ
タンザニア北部にある、標高5,895mの山。高山病対策は必須ですが、登山家ではなくても体力と準備があれば山頂まで登れる山として、多くの人が訪れています。入山料は、約8万9000円。現地人ガイド同行が義務付けられているため、基本的にはツアーに申し込む人が多いようです。ツアーにもよりますが、日本からのツアー代金は航空券含め50万円ほど。特別な道具が必要ないので、旅行の一部で行く人も多いようですね。
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ん?肝心の記事を貼ってなかった、、、
富士山の入山料が2024から義務化されたのだ
↓↓↓
3月4日、山梨県で条例案を可決され、2024年夏から山梨側から登る人は義務として2,000円を支払うことになります。
↑↑
1番最初に貼るべき記事だった、、、
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続き
北米最高峰・デナリ(マッキンリー)
標高6,190m、緯度が高いため気温が低く、氷河やクレバス、切れ落ちた雪の斜面などがあり、気象条件も厳しい山。冒険家・植村直己が眠る山としても知られています。入山料は約3万8,000円。航空券などを含め、ザっと50万円ほどになりそうです。ただし、気象条件が厳しいのでコンディションが良い日を狙うとなると、その分現地滞在が長くなるので費用はさらにかかる見込みです。
東南アジア最高峰・キナバル
マレーシアボルネオ島にある標高4,095mの山。技術的に困難な箇所も少なく、よく整備された登山道で、高山のわりに登りやすい山とされています。入山料は約5,000円。その他、必須のガイド代や送迎代、航空券や宿泊費などを含めるとザっと20万円ほど。格安航空券や現地でツアーを探せばもう少し安く行けそうです。初の海外登山にも良さそうですね。
ヨーロッパは入山料がない
ヨーロッパの山には入山料がありません。モンブランやマッターホルンなどの高山も同様です。ただし、マッターホルンは事故が絶えないため事前にテストを受けることが義務づけられています。
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ちなみに
富士山頂につきましては、昭和49年4月の最高裁判所判決により浅間大社の所有地となっております。
日本人の心の山としてあがめられてきた象徴だけに、一見、国有地だと思われがちだが、正解は富士山本宮浅間(せんげん)大社(静岡県富士宮市)の所有地であるという。8合目以上の多くが浅間大社の境内にあり、何十年と争われた裁判でも「私有地化」の判決が示されている。富士山は県境も明確になっていないが、富士山に限らず、ハイカーに人気の山や国立公園内にも個人や法人の民有地が複雑に入り組むケースが珍しくない。そうした山では環境保護などの協力金名目で入山料を徴収されることがあるが、必ずしも登山客の理解は得られていないようだ。
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尾瀬一帯は「東電」所有地
国内には33カ所の国立公園があるが、全体の約4分の1は「民有地」といわれる。例えば、ミズバショウの群生で知られる尾瀬(群馬県片品村)特別保護区の多くを東京電力が保有している。2011年3月の福島第1原発事故以来、世間の非難にさらされているが、東電が尾瀬一帯で水力発電の建設を進める中、この地の植生保護に「企業の社会的責任」として尽力してきたことはあまり知られていない。至仏山を望む「東電小屋」(冬季閉鎖)は、東電が管理・運営する山小屋としてハイカーらに現在も親しまれている。
日本の環境保護の発祥地としても知られる尾瀬に、かつて入山料の導入が俎上に上がったが、「入山者減につながりかねない」と観光面での打撃に配慮して入山料構想は断念となった経緯がある。そもそも入山料には入山客を規制して、周辺の環境負荷を抑えるという狙いがあり、日本では屋久島(鹿児島県)や白神山地(青森と秋田の県境)などの世界遺産で導入されている。
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私は富士山の外国人入山料は10万程度が相当と考える
山として10万の価値はあると考えるしそれだけの人気もあると考える
また無謀な登山が多すぎる点からも
簡単に登れる山ではない、スニーカーや下手すりゃサンダルて登る馬鹿を防ぐためにも10万が相当だと考える
10万払えないなら下界から臨むだけでも十分な価値がある
見るだけでも価値があり、観光客の減少には繋がらず、静岡や山梨のインバンド減少にも繋がらない
富士山周辺でも遊べるとこは山程あり周遊も出き、もしインバウンドが減少したならば、それは富士山の入山料のせいではないと考える
富士山の保護、整備のためにも10万取るべし!!!!!!!!!!!!!
日本人価格は1万くらいでいいんじゃね?
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ていうか、富士山の入山料が取り沙汰されたの何十年前よ!
今年になって義務化だなんて甘っちょろいことまだやってたなんて!
富士山本宮浅間大社(ふじさんほんぐうせんげんたいしゃ)は、静岡県富士宮市にある神社。式内社(名神大社)、駿河国一宮。旧社格は官幣大社で、神社本庁の別表神社。社家は富士氏。浅間神社の総本社である。
本宮は「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産の一つとして「富士山本宮浅間大社」の名称で、また、富士山頂の奥宮および末社の久須志神社が「富士山域」の一部である「山頂の信仰遺跡群」の一部として世界文化遺産に登録されている。
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富士山を神体山として祀る神社であり、境内は以下の2宮からなる。
本宮 - 富士山南麓(富士宮市街地)
奥宮 - 富士山頂上
浅間大社は全国の浅間神社の総本社であり、富士信仰の中心地として知られる。境内は広大で、本宮社地で約17,000m2になるほか、富士山の8合目以上の約385万m2も社地として所有している[2]。本宮の本殿は徳川家康による造営で、「浅間造」という独特の神社建築様式であり、国の重要文化財に指定されている。また、本宮境内には富士山の湧水が湧き出す「湧玉池」があり、国の特別天然記念物に指定されている。
山は神聖なもの 登山は神様に挨拶して登らせていただくもの
自然に背いたらすぐに神の鉄槌を受けるわよ、それが自然よ
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植村直己だって星野道夫だってみんな自然を愛し自然の中で死んでいる
みんな畏怖の念を持って自然に入ってるのよ
だから覚悟を持ってる
自分は大丈夫なんて思ってない
星野道夫さんの婦人の、顔が穏やかで安らかだったから熊を恨んではいない
その言葉を聞いて確信したよ
自分を襲ってきた熊に愛情と尊敬の念を持っていたんだって
異常な個体だと言うのは資料から見て星野さんは認識されていたと思う
だから半ば予想されてたんじゃないかな
そんな星野さんを死者に口無しで貶めたTBSが憎い
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