028 >>18 離党と新党参加を決意したのは、河野洋平総裁の下で、「憲法改正論議を凍結する」という方針だったことが原因だった。 河野自民党が護憲路線の他方、小沢率いる新生党は集団的自衛権の行使容認を政策として掲げ憲法改正にも積極的だということで「本来の保守は新生党になったんだ」と思い入党することにした。 ところが実際には集団的自衛権・憲法改正政策論議が党内で行われることはほとんどなく権力闘争が繰り返されているという有様であった。石破が憲法改正や安全保障問題などを党内で議論してもそれが党としての政策に反映されることはなかった。そのため本格的な政策論議をするためと小沢は小選挙区導入を推進したはずなのに理想とはほど遠い現実であった。 匿名さん2024/10/24 13:34