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ウクライナ大統領 ゼレンスキーとは何者なのか
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「祖国防衛は義務」 ゼレンスキー氏、出国求める請願に否定的な見解
ロシアの軍事侵攻を受けたウクライナで18〜60歳の男性の出国が原則禁じられていることを巡り、ゼレンスキー大統領は6月10日、出国禁止の解除を求める請願に対し、否定的な回答を示した。「祖国の防衛は市民の義務だ」などとしている。
朝日新聞
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>>462
それが事実だろうけど西側は認めないだろうね
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再び世界は新たな「冷戦」時代へ 現実は変わらなかった
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🌑仏の歴史人口学者、エマニュエル・トッド氏
💥『 第三次世界大戦はもう始まっている 』
【文春オンライン】
我々はすでに「世界大戦」に突入してしまいました。戦争の進行は遅く、むしろ第一次世界大戦のようになりつつある。
米英によって増強されていたウクライナ軍も、予想していなかったような粘り強い抵抗を見せた。「ロシアは西欧にとって何の脅威でもない」ことを示している。ロシアがウクライナ全土を征服できなければ、ポーランドやドイツを征服することなどあり得ない。「★ロシアは国際社会にとって脅威ではない」のだ。
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🔳「ロシア経済の耐久力」
(西側諸国はロシアが経済制裁に耐えられないと見ていたが)ロシア通貨ルーブルの相場は、いったんは暴落したものの、現在はほぼ通常レベルにまで回復している。さらに戦争勃発時にロシアから逃げだしたロシア人も、再び国に戻ってきている。
(欧米は経済制裁でプーチンの支持率が下がることを期待していたが)プーチンの支持率は上昇し、おそらく80%程度にまで達しているだろう(実際そうなってる)
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🔳「ウクライナ戦争の責任は米国とNATOにある」
アメリカの戦略的現実主義者の論客ミアシャイマーは、「いま起きている戦争の原因と責任は、アメリカとNATOにある」、ウクライナが“事実上” NATO加盟国になっていたからこそ、ロシアは、強大化していたウクライナ軍を手遅れになる前に叩き潰そうと決断した、と指摘した。
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(´・ω・`)ゞウーン
エマニュエル・トッド氏の見解は概ね正解だが、ミアシャイマーの「ロシアが勝利する」という予測のほうが当たるだろ。まずアメリカはそんなに強くないし、ロシアは侮れない。そもそもウクライナ全域など最初から狙っていないし、欧州侵略なんか考えてもいない。敗北が許されないのは米国よりもロシアのほうだ。万が一追い込まれれば核戦争に突入するが、資源大国ロシアには余裕があるから起こらないだろう。非欧米側のリーダー格としての自覚も出てきてる。そして何よりもロシアには中国が付いている。
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既に「欧米vsロシア」ではなく「欧米vs中露」だ。もっと広く見れば「G7陣営 vs BRICS陣営」の構図。そもそも欧米諸国は世界中に嫌われている。G7陣営に勝ち目は無い。今時プロパガンダだけでは戦争に勝てないよ。
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「脱ロシア」が難しい濃縮ウラン
週刊エコノミスト
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ウクライナ復興には100兆円以上必要と主張
68兆円没収、プーチン大統領ら資産を復興資金に
ウクライナ首相が要請
勝ってもいないうちから馬鹿みたい
負ければ賊軍だろ
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筆者は「ロシアが今後中印両国の緩衝材としての役割を果たすのではないか」と考えている。BRICSをてこに西側諸国と対峙したいロシアは、中国とインドの間の決定的な対立はなんとしてでも避けなければならないからだ。
プーチン大統領は「西側の制裁を受けてロシアは貿易の相手を信頼できる国際パートナーであるBRICS諸国に切り替えている」。中国の5月のロシア産原油の輸入量は過去最高となり、サウジアラビアを抜いて中国への最大の供給国となっている。エネルギー価格高騰の長期化が予測される中、割安なエネルギーを供給できる体制を構築することで両国の対立を緩和できれば、ロシアが今後の拡大が期待できるBRICSの主導権を握ることも夢ではないだろう。
【藤和彦 経済産業研究所コンサルティングフェロー】
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