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ウクライナ大統領 ゼレンスキーとは何者なのか-5
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「祖国防衛は義務」 ゼレンスキー氏、出国求める請願に否定的な見解
ロシアの軍事侵攻を受けたウクライナで18〜60歳の男性の出国が原則禁じられていることを巡り、ゼレンスキー大統領は6月10日、出国禁止の解除を求める請願に対し、否定的な回答を示した。「祖国の防衛は市民の義務だ」などとしている。
朝日新聞
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ウクライナ 英国供与のミサイルでクリミアを攻撃する計画を検討=英メディア
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ウクライナ全土に大規模攻撃、ロシアがミサイル70発
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ロシア軍、9日夜から10日正午にミサイル計106発発射…無人機でも攻撃
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ロシア軍、東部ドンバス地方で攻勢強める…州知事「絶え間ない攻撃を受けている」
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ロシアの五輪参加、僅か35カ国が反対 日米など一致、仏は「今夏に見解」
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ロシアのラブロフ外相は10日、約1週間にわたるアフリカ訪問を終えて帰国し、西側諸国によるロシアの「孤立化」工作は完全に失敗したとし、ロシアはアフリカ、中東、アジア太平洋地域の国々と強い関係を構築していると語った。
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■「ノルドストリーム爆破に米国関与」
…米ジャーナリストが暴露
ハンギョレ新聞
ピューリッツァー賞などを受賞した米国のジャーナリスト、シーモア・ハーシュ氏(85)は8日、匿名の消息筋の話として、自身のブログに米海軍の潜水士たちがバルト海を通過するパイプライン「ノルドストリーム」に爆弾を装着して爆破したと書いた。議会に報告義務のないパナマシティ駐留米海軍の「ダイビング救助センター」の「熟練の深海潜水士たち」が動員され、C4爆弾を設置したと主張した。
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2021年12月、サリバン大統領補佐官が米軍合同参謀本部やCIAなどの関係者を招集した会議で、当時高まっていたロシアのウクライナ侵攻の可能性に関する対策を協議し、この工作が決まった。その後、バーンズCIA長官が海軍潜水士を含む工作計画を作ったという。
工作チームは昨年初め、「パイプラインを吹き飛ばす方法がある」と報告した。昨年2月7日、バイデン大統領が「もしロシアがウクライナに侵攻すれば、ノルドストリーム2はもう存在しなくなるだろう」とし、「我々はそれを終わらせる」と述べた。同年2月24日、ロシアはウクライナに侵攻した。
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ノルウェー海軍の支援を受けた工作チームは、水深が浅く工作が容易なバルト海にあるデンマークの島ボルンホルム付近を通過するパイプラインに狙いを定めた。NATOの合同海軍訓練である「バルチック作戦22」が開かれる6月、潜水士たちは48時間タイマーが装着されたC4爆弾を設置した。だが、土壇場でホワイトハウスから爆破延期指令が出された。3カ月後の9月28日、ノルウェーのP8哨戒機が水中音波探知機のブイを工作地点に投下して爆弾を作動させ、1時間後に爆破が起きたという。
西側ではロシアの自作自演、ロシア側では英国の工作だという主張も出た。元ニューヨーク・タイムズ記者のハーシュ氏は、ベトナム戦争当時、米軍によるソンミ村虐殺などを報道し、ピューリッツァー賞を受賞した著名な調査報道ジャーナリストだ。
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