514 >>513 しかし、2回分の交渉記録が存在しないことは28年と30年にそれぞれ岸田文雄外相と安倍晋三首相(いずれも当時)が国会答弁で認めている。 岩屋氏は会見で「閣議決定は非常に重たい手続きだ」と指摘しつつ、「ときの首相や外相の国会における答弁は責任の重たいものだ」と述べた。 同時に岩屋氏は、政府答弁書について「提出者の問題意識を丁寧にくんで対応すべきではないかと正直、私も思っている」と発言。過去の閣議決定とその後の首相らの国会答弁が異なるケースに関し、「どう判断すべきかは今後しっかり、検討しなければいけない」と述べていた。 島田氏はこれを受けて19日の質問主意書で「石破茂内閣はなぜ、歴代首相2人の認識を無視する形の閣議決定を行ったのか」とただし、岩屋氏が言及した「検討」を踏まえた答弁を政府に求めた。 匿名さん2025/02/23 09:18