120 >>115 第三は、党史『日本共産党の百年』と、党創立101周年記念講演が、党づくりのうえでも強力な推進力となりはじめていることであります。 大分県・北部地区・別府市の南立石支部は、🟥記念講演を、支部長を含む数人でリアルタイムで視聴し、「よし、やろう」とその場から党員拡大に踏み出す決意を固め、4〜5年かけて信頼関係を深めてきた男性と🟥入党懇談会を行い、党に迎えています。 支部長の同志は、記念講演を視聴して、自身が18歳で就職した大手企業で党員としてさまざまな嫌がらせを受けながら、権利を主張するだけでなく仕事も誠実にとりくんできたこと、退職時に上司から「あなたの仕事への姿勢はすばらしい」と定年延長を言われたさい、「共産党員としての生き方を大切にしてこそ会社の利益にもなります」と語ったことも思い起こし、「自分の54年の党員人生と、どんな困難にも負けずに歩んできた党の百年史は相通じる。党員でよかった」と語り、この党を大きくする新たな決意を固めたと聞きました。 匿名さん2023/10/17 22:491
212 >>120 共産党「百年」 沖縄差別、公然と批判を<佐藤優のウチナー評論> 琉球新報 2023年11月04日 05:00 10月に日本共産党の公式党史、日本共産党中央委員会「日本共産党の百年 1922―2022」が刊行された。前回に公刊された公式党史が「日本共産党の八十年」(日本共産党中央委員会出版局、2003年)だから、20年ぶりに党が公式に歴史を総括したことになる。興味深いのは、80年党史と異なり、100年党史が日本共産党中央委員会出版局からではなく、共産党系の総合出版社・新日本出版社から刊行されていることだ。党内だけでなく、広く一般の読者にも届くようにするという共産党の「反転攻勢」なのだろう。 80年を継承して100年党史でも当時の日本共産党書記長を務めていた徳田球一氏(1894〜1953年、母親が沖縄人で父親が日本人であった徳田氏は沖縄人と日本人の複合アイデンティティーを持っていた)が主導した1946年2月の共産党第5回党大会で発表した「沖縄民族の独立を祝うメッセージ」を🟥誤りと総括している。 匿名さん2023/11/06 22:185