立憲熊本県連 小野元副知事に参院選出馬を要請
2025/01/17　RKK熊本放送

　今年の夏に行われる参議院議員選挙を巡り、立憲民主党熊本県連は元熊本県副知事の小野泰輔さん（50）に出馬を要請したことが関係者への取材で分かりました。

　小野さんは東京大学在学中に指導を受けた蒲島郁夫前知事からの要請で2008年に県の政策調整参与となり、2012年には熊本県史上最年少の38歳で副知事に就任しました。

　その後、2020年に東京都知事選に立候補し落選。2021年には衆院選に出馬し比例復活で初当選したものの、去年の衆院選では再選を果たせませんでした。

　立憲民主党県連は小野さんが副知事を経験していて知名度が高いことや、県政の問題を熟知していることから、去年12月、出馬を要請したということです。

　小野さんはRKKの取材に対し「現時点で全く白紙の状態。今後、通常国会でどのような議論がなされるか見ていきたい」とコメントしています。

東京7区
松尾明弘(立民)② 86,252票
丸川珠代(自民)落 55,848票
小野泰輔(維新)落 47,196票
石川友梨香(参)落 16,588票

>>809
参院熊本選挙区、維新元議員が立憲にスカウトされる？　#shorts #政治　#選挙　#維新の会　#立憲

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