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整形虚言モンスタードビー41-17 ぴえん-28 28-19
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整形お直ししてもやっぱりモンスター
むしろ劣化した?
最近誰も相手にしてくれないので自演の質問箱とここへの降臨で時間を潰してます
アラサー彼なし金なし
みーんなのアイドル!ドビー!
岡山出稼ぎいきます!(嘘)
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─ ふたりの関係がなかなか進まなかったのは、かれんのキャラクターや五歳の年の差の問題もありますよね。
お互い今まで親戚として過ごしてきたことに加えて、かれんの年のわりにおぼこなキャラクターもそうですし、勝利も物事をわかっていそうなのに純情なところがあって。やっぱりふたりくらいの年齢だと五歳の年の差も大きいので、いろいろなことがお互いに作用し合ってそうなっちゃったのでしょう。でも途中からは、意識的に展開をゆっくりにして、間にある感情の行き違いや、お互いの関係性が熟していく時間を大事に書きたいと思うようになっていました。
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─ シリーズではベースの部分は勝利の一人称で語られますが、村山さんは男性一人称で書くのは得意ですよね。
デビュー作(『天使の卵』)からそうでしたね。最初から男性に取材することはなかったんです。男だったらこんなふうに考えるだろうって特別意識したこともないんです。自分の中に精神的男性性みたいなものが強くあるんです。しかもずっと十七〜二十四歳ぐらいの男の子のキャラで、不思議とおじさんにはならないんですよね、今に至っても。だから本当に自然に書いているキャラクターですね。
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周囲の人と場へのこだわり
─ シリーズの各章にずっと洋楽のタイトルが付いていて、結構古いものだけどスタンダードな曲は喫茶店「風見鶏」という場の雰囲気を出していますね。
私には十歳年上の兄がいるものですから、聴いてきた洋楽が同年代の人よりもちょっと古めということもあり、七〇〜八〇年代あたりを中心に選んでみました。きっとこの辺の音楽はマスターの趣味でもあるんでしょうね。曲を借りて、テーマを浮彫りにする方法はやりやすいんですけど、わざとらしくなく、そのシーンに溶け込むように心がけていました。
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─ 「風見鶏」にはさまざまな人たちが集まって、勝利とかれんを見守ってくれます。この周囲の人たちがいい味を出しているんですが、お気に入りのキャラクターは誰ですか?
書きながら一番株が上がったのは、勝利の陸上部の先輩・ネアンデルタール原田なんです。最初は色物みたいな扱いだった彼がどんどん脇をしっかり固めてくれるキャラクターに育ってくれて。マスターは最初からでき上がっていますし、中沢先生も大人の男性だし。そんな中、主人公と年の近い人間が大人の男へ育っていく感じを書くのは楽しかったですね。
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─ 勝利自身が成長していくのに、いろいろな家族との関わりもあると思います。和泉(いずみ)家、花村家をはじめ藤谷家、森下家、鈴木家、原田家まで出てきて、オーストラリアではダイアンとアレックスの家族や、アボリジニのマリアとリッキー夫婦のような家族と関わるわけです。
言われてみればそうですね。本当に多くの家族が自然に出てきた感じがします。私にとって登場人物同士の関係性を書く上で、彼らが育った家や育てた親の存在は特に意識せずにするする出てくるものなんです。たとえば原田先輩がどうしてあんなキャラクターになったかは、やっぱり育ってきた環境も無視できないんですよね。ほかの小説を書いているときにも、必ずどういう親のもとに育ったか、どういう家族かというのは、無意識のうちに考えていますね。
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荒らしはうっっざいけど、おいしいコーヒーシリーズは読んでた。好きだった。
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>>200
私も読んでました。というか、今更最終話が出てたことも知りました。
幼い頃はこんな恋愛できるのかな、って思ってたけど無理でしたw
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>>201
ちゃんとショーリくん救われるんで、もやもやしてるんだったら読んだ方がいいよ。
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いつもモニター整形の写真あれどこのクリニック?
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おいコーの荒らしめっちゃ読んでもたww
荒らすなら意味わからんベイスターズの応援歌よりこーゆーのがいいなwww
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