オリックスが日本シリーズ進出、3年連続 関西対決は59年ぶり
プロ野球のクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージは21日、パ・リーグで第4戦が行われ、レギュラーシーズン優勝のオリックスがロッテに3―2で勝利し、3年連続となる日本シリーズ進出を決めた。セ・リーグでは阪神が突破しており、1964年の阪神―南海(現ソフトバンク)以来59年ぶりの関西対決が実現する。
オリックスは19日のファイナルステージ第2戦を落としたものの、リーグ優勝のアドバンテージ1勝と合わせて4勝1敗で突破した。阪神は3連勝でアドバンテージと合わせて4勝として20日に突破を決めている。
日本シリーズは28日に京セラドーム大阪で開幕する。阪神は85年以来2度目、オリックスは2年連続6度目(阪急時代を含む)の日本一を目指す。
オリックスは19日のファイナルステージ第2戦を落としたものの、リーグ優勝のアドバンテージ1勝と合わせて4勝1敗で突破した。阪神は3連勝でアドバンテージと合わせて4勝として20日に突破を決めている。
日本シリーズは28日に京セラドーム大阪で開幕する。阪神は85年以来2度目、オリックスは2年連続6度目(阪急時代を含む)の日本一を目指す。