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日本共産党 | 共産党 (政党総合スレ)-2
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民主集中制
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>>217>>219
この文章は、「米占領軍が日本のいたる所で耐えがたいような状況をつくることが必要だが、このためには愛国勢力の統一戦線結成を考えなくてはならない」とのヨシフ・スターリンの意向のもと、朝鮮戦争の兵站基地にあたる日本での️⭕️後方撹乱を目論むソビエト連邦共産党側の指導によるものであり、国共内戦で成功を収めた「農村が都市を包囲する」という人民戦争理論が盛り込まれていた。
5全協では、『51年綱領』とともに『われわれは武装の準備と行動を開始しなければならない』と題し「占領制度を除き、吉田政府を倒す闘いには、敵の武装力から味方を守り、敵を倒す手段が必要である。この手段は、われわれが軍事組織をつくり武装し、行動する以外にない」「われわれの軍事的な目的は、労働者と農民のパルチザン部隊の総反抗と、これと結合した、労働者階級の武装蜂起によって、敵の兵力を打ち倒すことである」などとした軍事方針武装行動綱領(『軍事方針』)も打ち出された。日本共産党は火炎瓶を用いた武装闘争に突入し、️⭕️殺人事件や騒擾事件をひきおこした。
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>>218>>219
1952年(昭和27年)4月、サンフランシスコ講和条約の発効で占領状態が解かれたことでレッド・パージは解除され、日本共産党は10月の総選挙に晴れて参加できたが、前年末から同年夏にかけて全国で猛威をふるった共産党は世論から背を向けられ、衆議院で全議席を失った。
1953年(昭和28年)10月、徳田球一が北京で客死(日本での徳田の死去公表は2年後の1955年)。ソ連の勧告もあって1954年(昭和29年)頃から所感派と国際派は歩み寄りをはじめ、1955年(昭和30年)7月の第6回全国協議会(六全協)で党の再統一を果たし、中国革命方式の武装闘争路線の放棄を決議した。
宮本顕治は六全協第1回中央委員会総会で中央機関紙編集委員に任命され、8月2日の常任幹部会で責任者に就任。1958年(昭和33年)8月、第7回党大会1中総で、党書記長に選出された。国際派系が主導権を握ったことにより、🟥以後の党史は宮本の立場を基準としたものとなり、所感派は「分派」として扱われる。
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>>217
1990年代中盤以降に生まれた「Z世代」は「真のデジタルネイティブ世代」とされる。調査や分析によると、この世代には“嘘の情報を見抜く直感力を持つ”傾向があるという◆日本共産党が7月に公表した「百年史」。暴力革命への武装闘争方針を掲げた51年綱領の下、同党が全国で殺人・騒乱などの事件を起こしたことは裁判所が認定した事実なのに、これを“分派がやった”と️⭕️無関係を装う◆志位和夫委員長も9月の講演で「徳田・野坂分派から武装闘争の方針が流し込まれた」などと“分派”に責任を転嫁した。しかし、徳田球一氏は当時の党書記長であり、野坂参三氏は82年まで党議長などを務めた人物。明らかに主流だった両氏を“分派”扱いしてしまうのはいかにも無理筋。たとえ“分派”であれ、共産党が犯した罪悪であることは確かな事実だろう◆「百年史」には、51年綱領が採択された場が「一本化された党の会議であった」とした第7回党大会(58年)報告を、30年も経った89年に削除したことも載っていた◆不都合な事実を“なかったこと”にする“改ざん”は、Z世代ならずとも、ちょっと調べれば見抜けてしまう。
2023年10月3日
227
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>>217>>80>>175
共産党100年史 無謬性のドグマは放棄を
◆2023/8/13 05:00
共産党が党史「日本共産党の百年」を発表した。志位和夫委員長は発表に際し「平和、民主主義、人権、暮らしなどさまざまな面で国民の苦難を軽減し、日本の社会進歩に貢献し、世界史の本流に立って促進した」と自賛した。
だが、共産の歩みは胸を張れるものだろうか。今回の党史も、党にとって都合の悪い過去を「裏切り者」の行為として責任を回避した。無謬(むびゅう)性にこだわる内容と言わざるを得ない。
共産は昭和26年採択の綱領に基づき、武装闘争による革命、いわゆる暴力革命を追求した。今の共産は「党が分裂した時期の一方の側の行動」とするが、党トップの徳田球一書記長や、後に党議長を長く務めた野坂参三氏らが主導していた。
党史は「極左冒険主義の重大な誤り」として徳田、野坂両氏らに責任を押し付け、党は️⭕️被害者であるかのような記述で占められている。
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>>80>>227
武装闘争路線のもと「山村工作隊」などを組織して各地で破壊活動を行ったのは、それが分派の活動であろうがなかろうが、党の歴史として免責される道理はない。
志位氏は党勢が後退し続けても20年以上、党トップを務めてきた。共産は今年、それに異を唱えた党員を相次いで除名した。
>>160「党の決定に反する意見を勝手に発表しない」規定に反したからだという。共産独特の🟥民主集中制の反映だが、これでは共産が「自由と民主主義」を掲げても信用するのは難しい。
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>>190>>97>>227
不可解な点はまだある。「支配勢力」の反共攻撃が続いているとの主張だ。これに関連し、党綱領に日米安全保障条約の廃棄や自衛隊の解消を明記する点への批判について、「謀略的反共攻撃」と決めつけた。共産は野党共闘を行った令和3年の衆院選で得票、議席数とも減らす敗北を喫した。これについて「『安保・外交政策が違う政党が組むのは野合』という攻撃が吹き荒れました」と記した。
事実に基づく批判を不当な攻撃とするのは疑問だ。
日本が革命の結果、共産主義国になっていれば、日本と国民は不幸のどん底に落ちただろう。共産は結党から101年たっても一度も政権に参画できていない。その最大の理由は支配勢力の攻撃などではない。日本の有権者が共産主義を認めなかったからなのである。
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>>229
共産・志位委員長「日本有事の際は自衛隊を活用」(2022年4月14日)
ロシアのウクライナ侵攻を受け、日本を取り巻く安全保障環境への懸念が強まるなか、共産党の志位委員長は、日本有事の際に自衛隊を活用すると発信を強めています。
共産党・志位和夫委員長「万一、急迫不正の主権侵害が起こった場合は、あらゆる手段を用いて私たちはこれを排除すると。当然、自衛隊も含めてやっていくんだと」
共産党は、自衛隊について憲法違反という立場を取っています。
記者会見での発言の真意を問われた志位委員長は、「戦争がなくなれば自衛隊を解消していこうと国民の合意が得られる」と強調しました。
ウクライナ情勢が深刻化するなかで、🟥夏の参議院選挙もにらみ危機管理への対応をアピールする狙いです。
>>97
『実際に中国の軍事攻撃があった場合、日本側にはまだ自衛隊が残っているから、それが️⭕️反撃に出るだろう、という趣旨を遠回しな表現で示唆した。』
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放送事故以上の妄言!電波法違反レベル!驚愕!モーニングショー玉川徹のお花畑発言!「日本が敵基地攻撃能力を持たなければ、中国は日本を攻撃しない」【公式】百田尚樹切り抜き(2023年11月9日)
最近、テレビの情報番組で不思議に思うことがあった。9月7日放送の「羽鳥慎一モーニングショー」で、台湾有事が起きて中国が武力行使に出たという仮定の議論があった際、コメンテーターの玉川徹氏は「日本が敵基地攻撃能力がなければ、相手は日本を攻撃してくる理由はない」と主張。百田氏は「クマをやっつけようとするからクマが襲う、クマさーん、大丈夫だよーとしたら、クマさんも悪いことしません。そういう考えなのでしょう」と話していた。
◇驚愕ライブ「日本が敵基地攻撃能力を持たなければ、中国は日本を攻撃しない?←頭、大丈夫か!」(2023-11-4)
https://www.youtube.com/live/qi9-h4M6Tyw?si=1RDe_wTkMEDow5Qg
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>>229
志位氏、長期在任批判に反論=「共産党への攻撃」
◆2023-06-24 15:49
共産党の志位和夫委員長は24日の第8回中央委員会総会で、22年以上の長期に及ぶ在任期間に批判が出ていることについて「私個人が政治的に重大な誤りを犯したとか、品性の上で重大な問題点があるという批判ではない。党そのものに対する攻撃だ」と反論した。
幹部会報告での発言。2000年11月に委員長に就任した志位氏は「他党に比べれば長いのは事実だ」と認めつつも、「反共攻撃の中で支配勢力から意図的に持ち込まれた議論だ」と述べた。
>>141次期衆院選については「比例代表で(票を)伸ばすことを最優先に置き、それに徹する戦いをやり抜く」と強調。同時に🟥小選挙区でも積極的に候補者を擁立する方針を示した。
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>>229
「『長すぎる』批判は共産攻撃」 委員長20年超の志位氏
◆2023/6/24 14:26
共産党の志位和夫委員長は24日の党会合で、平成12年の委員長就任から20年以上がたつことを問題視する指摘に関して、「反共攻撃の中で支配勢力から意図的に持ち込まれた議論だ」と断じた。また、「『長すぎるのが問題』という攻撃を共産党そのものに対する攻撃ととらえ、皆で力を合わせて打ち破ることを心から訴えたい」とも呼びかけた。また、「この攻撃に対する最大の回答は、選挙でも党勢拡大でも前進、勝利を勝ちとることだと心して、全力を尽くす決意だ」と続投に意欲を示した。
志位氏は会合で、任期について「確かに他党に比べれば長いのは事実だ」と認めつつ、「結局、批判の中身は選挙で後退した、党勢が後退したというもので、私個人が政治的に重大な誤りをおかしたとか、品性の上で重大な問題点があるという批判ではない」と強調。その上で「つまり、この攻撃の本質は共産党そのものに対する攻撃ではないだろうか」と述べた。
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