036 >>20 私は寺田氏に対して反論するとともに、終わるに当たって「このような除名を強行すれば、来る統一地方選挙は勝負になりませんよ、止めておきなさい」と警告した。そして2023年4月に行われた統一地方選挙で県会議員・政令指定都市議員選挙で2割の議員が落選し、全体で135名の議員が落選した。24年の衆議院選挙では10名から8名となり、5年前に出来たばかりの、れいわ新選組(3名から9名に)よりも少なくなった。党勢は党大会後も減り続け赤旗日刊紙の発行で年間10億円の赤字を生み、発行継続のために全党に10億円の寄付を訴える状況に至っている。 ⑤ところで1970年代中期・後期において民主集中制について批判的検討を提起した藤井一行、田口冨久治、加藤哲郎等にたいして共産党は徹底に批判し社会的抹殺を図った。それに対して今回、松竹・鈴木除名問題はマスコミを含めて共産党は社会的に大きく批判され、党内においても大きな動揺が生まれている。何が、何処が違うのであろうか。 匿名さん2025/02/25 18:36