アセリン報知(*´-`)
アセリンによる巨人情報(*´-`)
西武からフリーエージェント（ＦＡ）宣言した野上亮磨（りょうま）投手（３０）が巨人入りの意思を固めたことが２８日、明らかになった。
先発陣の増強を図る巨人は３年総額４億５０００万円規模の条件提示を行うなど、交渉を進めてきた。
野上は今季、１１勝１０敗、防御率３・６３。１年間通してローテーションを守る安定した働きをみせた。巨人にとって先発投手は補強ポイントの一つ。菅野、田口、マイコラスの３本柱が計４４勝１７敗と活躍し、シーズン途中から起用された新人の畠も６勝を挙げた一方で、ほかの投手が振るわず、大竹の４勝（４敗）が４人に次ぐ成績だった。
先発陣の増強を図る巨人は３年総額４億５０００万円規模の条件提示を行うなど、交渉を進めてきた。
野上は今季、１１勝１０敗、防御率３・６３。１年間通してローテーションを守る安定した働きをみせた。巨人にとって先発投手は補強ポイントの一つ。菅野、田口、マイコラスの３本柱が計４４勝１７敗と活躍し、シーズン途中から起用された新人の畠も６勝を挙げた一方で、ほかの投手が振るわず、大竹の４勝（４敗）が４人に次ぐ成績だった。
野球殿堂博物館は２８日、２０１８年の野球殿堂入り競技者表彰の候補者３１人を発表した。殿堂入り表彰者は、取材経験豊富な野球担当記者や前年までに殿堂入りした人の投票で選ばれ、来年１月１５日に発表される。
プレーヤー部門の候補者は１７人。巨人やヤンキースなどで主軸として活躍し、日米通算５０７本塁打を放った松井秀喜氏（４３）、広島、阪神で１４９２試合連続フルイニング出場の世界記録を打ち立てた金本知憲氏（４９）（阪神監督）、ソフトバンク、巨人の主砲を務め、日本代表前監督の小久保裕紀氏（４６）ら６人が新たに加わった。
中日の内野手として通算２４８０安打を記録した立浪和義氏（４８）、日米通算３１３セーブの高津臣吾氏（４９）ら１１人が引き続き候補者となる。
エキスパート部門は１４人。
黄金期の阪急の強打者で通算２０５５安打の加藤秀司氏（６９）、巨人のＶ９時代などに通算５７９盗塁を記録した柴田勲氏（７３）ら４人が加わった。巨人の前監督で日本代表監督としても第２回ワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）で優勝した原辰徳氏（５９）ら１０人は、継続して候補者となった。
プレーヤー部門の候補者は１７人。巨人やヤンキースなどで主軸として活躍し、日米通算５０７本塁打を放った松井秀喜氏（４３）、広島、阪神で１４９２試合連続フルイニング出場の世界記録を打ち立てた金本知憲氏（４９）（阪神監督）、ソフトバンク、巨人の主砲を務め、日本代表前監督の小久保裕紀氏（４６）ら６人が新たに加わった。
中日の内野手として通算２４８０安打を記録した立浪和義氏（４８）、日米通算３１３セーブの高津臣吾氏（４９）ら１１人が引き続き候補者となる。
エキスパート部門は１４人。
黄金期の阪急の強打者で通算２０５５安打の加藤秀司氏（６９）、巨人のＶ９時代などに通算５７９盗塁を記録した柴田勲氏（７３）ら４人が加わった。巨人の前監督で日本代表監督としても第２回ワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）で優勝した原辰徳氏（５９）ら１０人は、継続して候補者となった。
◆野球殿堂入り競技者表彰＝現役を引退したプロ野球選手が対象で、プレーヤー部門とエキスパート部門に分かれている。プレーヤー部門は引退後５年以上経過し、その後１５年間が選考対象となる。エキスパート部門は〈１〉監督、コーチを引退後６か月以上経過した人〈２〉現役選手を引退後２１年以上経過した人――が対象となる。
西武からフリーエージェント（ＦＡ）宣言した野上亮磨（りょうま）投手（３０）が巨人に入団する意思を固めたことが２８日、明らかになった。
今季を通してローテーションを守った野上を巨人は高く評価しており、３年総額４億５０００万円規模の条件提示をしていた。
先発投手は巨人の補強ポイントの一つ。今季は菅野、田口、マイコラスの３本柱が活躍し、１年目で６勝を挙げた畠の台頭はあったものの、ほかの投手は不安定でチームはやりくりに苦心。大竹寛４勝４敗、内海２勝７敗、宮国１勝７敗などと期待を裏切った。さらに、１４勝８敗で最多奪三振のタイトルも取ったマイコラスの去就は決まっていない。
野上は球速１４０キロ中盤の直球と多彩な変化球を駆使する右腕で、下半身を中心にトレーニングを重ねた今季は４年ぶりに２桁勝利を挙げ、９月にはプロ９年目で初完封を記録。１１勝１０敗、防御率３・６３だった。
一方、西武の鈴木葉留彦球団本部長は２８日、報道陣に対し、本人から移籍を伝える連絡を受けたと明かしたうえで、「（退団が痛いのは）当然。ローテーションを守った投手、１０勝した投手ですから」と話した。
今季を通してローテーションを守った野上を巨人は高く評価しており、３年総額４億５０００万円規模の条件提示をしていた。
先発投手は巨人の補強ポイントの一つ。今季は菅野、田口、マイコラスの３本柱が活躍し、１年目で６勝を挙げた畠の台頭はあったものの、ほかの投手は不安定でチームはやりくりに苦心。大竹寛４勝４敗、内海２勝７敗、宮国１勝７敗などと期待を裏切った。さらに、１４勝８敗で最多奪三振のタイトルも取ったマイコラスの去就は決まっていない。
野上は球速１４０キロ中盤の直球と多彩な変化球を駆使する右腕で、下半身を中心にトレーニングを重ねた今季は４年ぶりに２桁勝利を挙げ、９月にはプロ９年目で初完封を記録。１１勝１０敗、防御率３・６３だった。
一方、西武の鈴木葉留彦球団本部長は２８日、報道陣に対し、本人から移籍を伝える連絡を受けたと明かしたうえで、「（退団が痛いのは）当然。ローテーションを守った投手、１０勝した投手ですから」と話した。
宮崎キャンプが６０年を迎えるのを記念して来年２月１０日に宮崎で行われる「ジャイアンツ vs ホークスＯＢ戦」を観戦する１泊２日のツアーを読売旅行で販売しています。
ＯＢ戦は、ジャイアンツが長嶋茂雄終身名誉監督、ホークスは野村克也さんが総監督を務め、両チームの歴史を彩ったスター選手が多数出場予定です。
１日目に指定席ＡでＯＢ戦を観戦し、２日目は宮崎キャンプの見学ができるプランです。ツアーの詳細、お申し込みはこちら(PC・スマートフォン https://www.yomiuri-ryokou.co.jp/kokunai/detail.aspx?id=17025274)から。
ＯＢ戦は、ジャイアンツが長嶋茂雄終身名誉監督、ホークスは野村克也さんが総監督を務め、両チームの歴史を彩ったスター選手が多数出場予定です。
１日目に指定席ＡでＯＢ戦を観戦し、２日目は宮崎キャンプの見学ができるプランです。ツアーの詳細、お申し込みはこちら(PC・スマートフォン https://www.yomiuri-ryokou.co.jp/kokunai/detail.aspx?id=17025274)から。
菊池が野上の巨人移籍について、複雑な心境を明かした。
普段から食事に行くなど、公私で親しくしていたといい、「寂しい。すごく仲良くしてもらっていたし、いい意味で友達みたいにフランクに話ができた」としんみり。右腕の移籍により、来季は今季以上の成績が求められる立場とあって、「全員で１勝でも多く積み重ねて、やっていくしかない。僕や、僕の下の選手も頑張りどころだと思う」と、気を引き締めていた。
普段から食事に行くなど、公私で親しくしていたといい、「寂しい。すごく仲良くしてもらっていたし、いい意味で友達みたいにフランクに話ができた」としんみり。右腕の移籍により、来季は今季以上の成績が求められる立場とあって、「全員で１勝でも多く積み重ねて、やっていくしかない。僕や、僕の下の選手も頑張りどころだと思う」と、気を引き締めていた。
西武の鈴木葉留彦球団本部長（６６）が２８日、国内ＦＡ権を行使しての巨人入りが決まった野上亮磨投手（３０）について、２７日に野上本人から移籍の意思を伝えられたことを明らかにした。「『決めました』と連絡があった。（戦力的には）当然、痛い。ローテーションで１０勝以上した選手ですから」と説明した。
今季チーム２位の１１勝を挙げた右腕の流出で、投手力ダウンは必至。埼玉県内で行われた球団の納会ゴルフに出席した辻監督は、「しょうがない。残念だけど」と胸中を明かした。
野上は人的補償が生じるＢランクで、今後ＦＡ宣言選手の契約締結がコミッショナーから公示された日から、２週間以内に補償の対象となる選手が巨人から提示される。同本部長は「（プロテクトから）外れた人の名前を見てから」と慎重な姿勢を見せたが、指揮官は「投手がウチとしては一番のポイント」と、方針を示した。
今季チーム２位の１１勝を挙げた右腕の流出で、投手力ダウンは必至。埼玉県内で行われた球団の納会ゴルフに出席した辻監督は、「しょうがない。残念だけど」と胸中を明かした。
野上は人的補償が生じるＢランクで、今後ＦＡ宣言選手の契約締結がコミッショナーから公示された日から、２週間以内に補償の対象となる選手が巨人から提示される。同本部長は「（プロテクトから）外れた人の名前を見てから」と慎重な姿勢を見せたが、指揮官は「投手がウチとしては一番のポイント」と、方針を示した。
野球殿堂博物館は２８日、来年の野球殿堂入りの候補者を発表した。プレーヤー表彰では巨人、ヤンキースなどで日米通算５０７本塁打の松井秀喜氏（４３）が新たに候補者入り。有資格１年目で選出されれば、２０１４年に４５歳４か月で選出された野茂英雄氏（元近鉄、ドジャースほか）を抜き、史上最年少の４３歳７か月での殿堂入りとなる。
引退から５年経過で対象となる殿堂入り候補。１２年に引退した松井氏は、２０日（日本時間２１日）に発表された米国の野球殿堂入り候補者３３人の中にもリストアップされており、日米両方で候補者となった。
引退から５年経過で対象となる殿堂入り候補。１２年に引退した松井氏は、２０日（日本時間２１日）に発表された米国の野球殿堂入り候補者３３人の中にもリストアップされており、日米両方で候補者となった。
１９９２年ドラフト１位で巨人入りした松井氏は、主砲として本塁打王、打点王を３度ずつ、ＭＶＰも３度受賞。０３年にはヤンキースに移籍し、０９年ワールドシリーズでＭＶＰに輝くなど、日米でそれぞれ１０年ずつのキャリアを残した。プレーヤー表彰での殿堂入り資格は今後１５年間だが、その輝かしい実績から１年目での選出が有力。１年目での選出はこれまで６０年のＶ・スタルヒン氏（元巨人）、９４年の王貞治氏（元巨人、現ソフトバンク球団会長）、１４年の野茂氏、１６年の工藤公康氏（元ダイエー、巨人など、現ソフトバンク監督）に次いで５人目となる。
プレーヤー表彰の新候補者は松井氏に加え、通算２４３２安打の石井琢朗氏（元横浜、広島、現ヤクルト打撃コーチ）、１４９２試合連続フルイニング出場を達成した金本知憲氏（元広島、阪神、現阪神監督）、通算４１３本塁打の小久保裕紀氏（元ダイエー、巨人ほか）、城島健司氏（元ダイエー、阪神ほか）、Ａ・カブレラ氏（元西武、オリックスほか）の６人。選考は報道関係者らの投票で行われ、表彰者は来年１月１５日に発表される。
プレーヤー表彰の新候補者は松井氏に加え、通算２４３２安打の石井琢朗氏（元横浜、広島、現ヤクルト打撃コーチ）、１４９２試合連続フルイニング出場を達成した金本知憲氏（元広島、阪神、現阪神監督）、通算４１３本塁打の小久保裕紀氏（元ダイエー、巨人ほか）、城島健司氏（元ダイエー、阪神ほか）、Ａ・カブレラ氏（元西武、オリックスほか）の６人。選考は報道関係者らの投票で行われ、表彰者は来年１月１５日に発表される。
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