159 >>149 国民民主党は1月26日の北九州市議選挙では2つの選挙区でトップ当選を果たし、2月16日の大分市議選挙では新人の阿部邦彦氏が最下位当選者の4倍以上の9155票を獲得してトップで初当選。2月9日の横浜市議補選挙でも熊本千尋氏が1万5250票を獲得して当選するなど、快進撃が続いている。 躍進した昨年の衆議院選挙以降、多くの世論調査で国民民主党は政党支持率で野党第1党の立憲民主党を抜き、若年層の投票先では自民党をも抜いてトップに踊り出たことも、榛葉氏の自信の背景にある。 一方で、自公は昨年の衆議院選挙で過半数を維持できず、公明党に至っては比例区で600万票を割り込んでしまった。公明党からは「自民党が抱える政治とカネの問題のとばっちりを受けたからだ」との恨み節も聞こえたが、支持団体の中心層の高齢化やコロナ禍が原因となって、戦力が低下してしまった面も否めない。 それが顕著に表れたのは、2023年の練馬区議選挙だ。公明党は候補者11人を擁立したが、4人が落選。しかも次点以下に連続して並んだ。 匿名さん2025/02/21 07:11