371 >>332 創価学会内部の変化も そもそも学会内部で、選挙で本気になる人が減っている。若い世代の『2世・3世学会員』は昔と違い、創価学会がどんな組織なのか、いいことも悪いこともネットを見て全部知っている。必然的に、政治や選挙に関わること自体に冷めた意識を持つようになっています。 まして彼らは(創価学会の)池田大作名誉会長が動く姿をほとんど見たこともない。かつては名誉会長の指示一つで全学会員が一斉に動いたが、今では統制はきかない」 多くの創価学会員は衆院の小選挙区で、公明党が推薦する自民候補を支援する。だが、直近の統一地方選で公明党の足並みが乱れたことを受けて、自民党内ではこんな声も上がり始めた。 「これまで公明党は(各選挙区で)2万〜3万票動かせると言われてきたが、怪しい話だ。しかも安全保障や憲法改正、対中国政策などで意見がかみ合わない公明党に支援をもらったところで、今の自民党支持者にはむしろ反発をくらう。公明党のせいで逃げている票のほうが、もはや(公明党支持層から自民党へ)入る票よりも大きくなっているのではないか」(自民党閣僚経験者) 匿名さん2023/06/17 23:56