845 >>840 合意文書によると、次回衆院選の東京の小選挙区で、自民は29区(荒川区、足立区西部)の公明候補を推薦する。公明は残る選挙区で、協力体制が整ったところから自民候補を推薦。次々回衆院選では東京の小選挙区で公明の2議席目確保を両党の共通目標として、誠実かつ真摯に取り組むとした。 関係がこじれたのは、次期衆院選の「10増10減」で、都内の小選挙区が25から30に増えることがきっかけだ。公明は東京28区(練馬区東部)での候補擁立を希望したが、自民側が拒否。激怒した公明は5月、公認候補の擁立を決めた東京29区で自民に推薦を求めない一方、都内の衆院選小選挙区や地方選で自民に協力しないと通告していた。 >>296 今回の合意で「東京での自公の信頼関係は地に落ちた」(公明の石井啓一幹事長)という最悪の状態はひとまず脱した。公明票を頼みにする自民の衆院議員は「支援を継続していただけることは大変ありがたい」(東京11区の下村博文元政調会長)と歓迎する。 匿名さん2023/09/09 18:36