475 >>295 自公関係にすきま風 茨城県内も行き詰まり? 両党関係者、表向きは選挙への影響否定 2023年7月6日 07時42分 「茨城に東京の影響は来ていない。だが常に公明との関係は弱めないようにする必要がある」。自民のベテラン県議はそう強調する。 自民の中堅県議は「地方の自民議員は公明に対する考え方はさまざまだ」「長く連立を続けてきたし、選挙ともなれば公明に協力をお願いするが、地方ではほころびも出ている」と明かした。 別のベテラン自民県議は東京での自公関係の悪化を受けて「こっちでも少しは壁を感じるようになった」と声をひそめる。その上で「そもそも自民県連と公明の党本部のパイプも、昔に比べればなくなってきているように見える。まだ公明票の影響は大きいが、創価学会員は高齢化しているし、今後は落ちていくかもしれない」と話した。 公明・創価学会側の受け止めはどうか。県内で公明の市議を務めたことがある男性学会員は「今後良好な関係を続けるには、お互いがウィンウィンの関係であることが重要だ」とくぎを刺した。県本部代表の高崎進県議は「政治の安定のため、県内ではしっかり連携していく」と強調する。 匿名さん2023/07/09 12:37