479 公明・山口氏「数合わせ」と不快感 改憲勢力維持 2022年7月11日 公明党の山口那津男代表は10日夜、自民、公明両党、日本維新の会、国民民主党などを加えた「改憲勢力」が、憲法改正の発議に必要な3分の2(166議席)の維持に必要な82議席以上の獲得が確実になったことに関し、「俗に『改憲勢力』といわれるが、憲法改正を否定しない立場の会派の数の合わせ方だ」と述べ、不快感を示した。 その上で、「数合わせではなく、やはりどういう合意を目指すかが大事であり、また国民の理解を伴っていなければ到底発議には及ばない」と語り、衆参両院の憲法審査会での議論を深め、国民の理解を得ていく必要性を訴えた。 匿名さん2023/07/10 08:001
984 >>982 21年衆院選後も議論に否定的で、山口氏は会見で態度が軟化したかと問われて怒りをあらわにする場面も。>>479 ◆公明・山口代表が激怒 「敵基地攻撃能力」めぐる記者の質問に(2021年12月7日) 北側一雄副代表は「敵基地」「攻撃」の用語に「先制攻撃と誤解される可能性がある」と注文を付けた。台湾有事を声高に叫んで防衛力増強を訴える麻生氏にとって、公明幹部のせいで安保政策の見直しが思い通りに進まず、鬱憤をためていたとみられる。 >>597 防衛装備品の輸出ルールを定めた「防衛装備移転三原則」の要件緩和に向けた与党協議でも、公明が「政権のブレーキ役」(山口氏)の立場は変わらない。自民は、英国やイタリアと共同開発する次期戦闘機の第三国輸出を念頭に結論を急ぐ構えで、平和国家の理念を損なわないよう徹底した議論を求める公明の対応はもどかしく映る。 匿名さん2023/09/27 12:03