983 >>982 2013年には当時の安倍政権が自衛隊と米軍の一体化を進めるために提出した特定秘密保護法に賛成。15年には歴代政権が一貫して「憲法上許されない」としてきた他国を武力で守る集団的自衛権の行使を容認する安保関連法も成立させた。 ◆公明党、創価学会員から「法案撤回」突きつけられ・・・(15/09/08) ️それでも、公明は当初、集団的自衛権の容認に懐疑的で、拙速に物事を進めようとする自民に抵抗。最終的には自民に押し切られ、安保政策の大転換を受け入れたが、行使に厳格な要件を設けようとするなど、十分とは言えないが、一定の歯止め役を果たした。 敵基地攻撃能力の保有を巡っても、公明の山口氏は20年に「(政府が)将来にわたって能力を持つ考えはないと答弁していたのに、なぜ変わろうとしているのか」と述べ、自民と議論すること自体に一貫して消極的な態度だった。 匿名さん2023/09/27 12:00