000
公明党 (政党総合スレ)
+本文表示
よろしくお願いいたします。
617
>>507
公明・山口氏「NTT株は貴重な財源」 防衛財源への充当に
8/1(火) 17:30
政府が保有するNTT株(5兆円規模)の売却で防衛費増額の財源を賄う案について、公明党の山口那津男代表は1日、慎重な姿勢を示した。首相官邸で記者団に「直ちに防衛財源確保のために売却するということでは必ずしもないと思う」と述べた。
NTT株の売却案は、自民党の萩生田光一政調会長が7月25日の党会合で防衛費増額の財源を確保するための選択肢の一つとして検討する考えを示している。これに対し、山口氏は「色々な観点からの議論はあってもよいと思うが、NTT株は貴重な財源。幅広い観点から検討することが大切だ」と語った。
619
>>615
当時、党幹事長代理だった安倍は、早くも「ポスト小泉」の最有力と見られていた。しかし当時は、「自分にはまだ経験が不足している」と繰り返し、小泉のあとを受けて総理大臣になることに乗り気ではなかった。
そんな安倍に私は、「頭の体操ですが...」と断ったうえでこんな問いかけをした。
「いまの流れでいけば、自民党は近い将来に一度政権を手放す可能性がありますよね。そうなれば自公連立政権はいったんリセットされるでしょう。その後政権に復帰するときに、自民党単独政権で安倍総理が誕生するというシナリオはどうですか?」
安倍は満更でもないような笑みをつくって答えた。
「そのときにも私を支援してくれる人がいればだけどね」
620
>>615
その後の展開はご存じのとおりだ。2006年、安倍は「逃げるわけにはいかなくなった」として小泉のあとを受けた自公連立政権の総理大臣に就任。
その後下野して、3年あまり続いた民主党政権の間も、自民・公明の協力関係は崩れずに2012年政権を奪還し、そのタイミングで安倍が二度目の総理大臣に返り咲いた。そしていまだに"同床異夢"の自公連立政権は命脈を保っている。
「平和の党」を金看板とする公明党。保守色の強い安倍総理の下では危機的な状況が何度も訪れた。公明党の支持母体・創価学会の関係者が語る。
「安保政策などでついていけないので野党に戻ってもいいという主張は、学会の中でつねに一定程度ありました。しかも安倍さんと山口(那津男)代表は、まったくケミストリーが合わなかった。ランチ会なんて冷ややかな雰囲気でしたよ。
でも、いざというときは安倍さんと仲がいい太田(昭宏元代表)さんが間を取りもった。そして菅(義偉元)官房長官は創価学会の佐藤(浩副会長)さんと太いパイプをつくり、さまざまな裏調整ができました。
それに何と言っても、自民党の二階(俊博前)幹事長が徹底的に公明党議員の面倒を見た。
621
>>615
選挙のときにお願いに行くと、自民党候補そっちのけで応援してもらったこともあります」
二階には相当、公明党の面倒を見たという自負があるのだろう。
次期衆院選を巡り公明党は、東京での自民党候補の推薦見送りを決定したが、公明党内に充満する不満について記者に聞かれた二階は、「自民党ばかりがお世話になったんじゃない。向こう(公明党)にもお世話してるんです」と強く反論した。
このような持ちつ持たれつの関係を維持する幹部がいて、自公連立政権は20年以上も永らえてきたのだ。
安倍を含め、自民党が公明党を大切にしてきた理由。衆議院の一選挙区で1万から2万票あるという学会票の重みは言うまでもないが、それだけではない。
やはり、自民党が参議院でいまだに単独過半数に達していないためだ。1999年、小渕恵三元総理が公明党との連立を決断したのも、参議院での過半数割れの対応を迫られたからだ。
その後、2016年の参院選のあとに自民党は、無所属議員を入党させることで27年ぶりに単独過半数に達したが、2019年には再び割り込んだ。衆参のねじれを抱えて、安定した政権運営は望めない。
622
自民党議員、税金でフランス観光
623
>>615
さらに安倍にはもう一つ理由があった。安倍が最大の政治目標として憲法改正を掲げていたことだ。二度目の総理になる前には「集団的自衛権(の行使容認)と憲法改正は必ずやる。できなかったら二度目の総理になる意味がない」と意気込んでいた。
憲法改正の発議には衆参両院で3分の2の賛成が必要で、公明党にももちろん賛成してもらわなければならない。
一方、自民・公明の二党だけでは改憲の発議はできない。『安倍晋三 回顧録』(中央公論新社)の中でも安倍は、「自民党内をまとめ、公明党を説得し、維新を含めた野党に協力を得なければ、憲法改正は無理です」と語っている。
野党の中から賛成してもらう相手として、日本維新の会の存在が念頭にあることがわかる。安倍は常々こう語っていた。
「橋下(徹元大阪府知事)さんというのは大したもんだよ。突破力と発信力がある。憲法改正のときは力になってもらわないといけない」
安倍は大阪で「都構想」を巡り自民党と維新が激しく対立しても、橋下や松井一郎前府知事との協力関係を切らず支援を続けた。
624
3万じゃ糞にもならなかったので、公明党さん10万何とか出せないの?勢いも失せてしまった感じね。こっちは、物価は上昇止まらないので、食べるのも生活するのもしんどいですわ。暑さもしんどい、冬は寒さでしんどいで生きるのもしんどい国民増えてますわ。エアコンもないし、生活費はカツカツで節約じゃ熱中症で亡くなるのもわかります。議員さんや、上昇企業さんや大手企業さんには、想像すら出来ない生活ですわ。
625
>>615
関係の維持のみならず野党内では憲法改正に慎重な立憲民主党ではなく、維新に勢力を拡大してもらいたいという思惑があった。
2016年、安倍は盟友の渡辺喜美元行革担当相が「おおさか維新の会」から参院選に出馬することも仲介した。
みんなの党の解党後に落選して行き場を失っていた渡辺だが経済政策では安倍に近く、国政政党としての維新の知恵袋になってほしいという思惑があった。
だが渡辺はそんな安倍の思いとは裏腹に、翌2017年に維新を飛び出して無所属となり去年の参議院選挙で立候補断念、政界引退に追い込まれた。
私は渡辺の不出馬が決まる直前、安倍に連絡を取ってみた。「渡辺さんに再び手を差し伸べないのか」と尋ねると、安倍はやや寂しそうにこう答えた。
「仕方ないよ。彼はもうちょっと維新で我慢していれば、いまごろ維新の中心的存在になっていたはずだ。もったいない」
その2週間後、安倍は遊説先の奈良で凶弾に倒れた。2日後の参議院選挙では日本維新の会が躍進。比例票では785万票と、立憲の677万票を上回った。維新が野党第一党になるという安倍の描いた画図が安倍が亡くなってから現実味を帯びてきたのである。
626
>>571
茂木幹事長と山口代表ら手取り合い…自公連携、大阪でPR
2023/8/2 21:01
自民党の茂木敏充幹事長と公明党の山口那津男代表が2日、大阪市で開かれた公明の佐藤茂樹国対委員長のパーティーに駆け付け、3人で手を取り合い写真撮影に応じる一幕があった。次期衆院選では公明現職のいる大阪府と兵庫県の計6選挙区で、日本維新の会との全面対決が見込まれるため、自公連携をアピールした格好だ。
茂木氏は「しっかりと改革を進める与党か、スローガンだけの野党に任せるのかが問われている」と強調。山口氏は「大きな目標をやり遂げるには結束が必要だ」と訴えた。
自公両党は東京都内の候補者調整を巡り亀裂が生じたが、東京以外の選挙協力では合意している。
627
税金を使った政治家の海外視察
※このスレッドのコメントはこれ以上投稿できません。