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公明党 (政党総合スレ)
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よろしくお願いいたします。
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>>770
「山口さんの『一つの閣僚ポストしか要求していない』の発言ですが、少し割り引いて考える必要があるでしょう。確かに大臣ポストは1つですが、これまで公明党は️⭕️副大臣と政務官のポストを相当数、確保してきたからです。自公連立政権が始まった際、『公明党には若い議員が多く、与党の仕事にも慣れていない』という両党の共通認識があり、公明党に副大臣と政務官のポストを優先配分することになりました。それから20年以上が経ち、公明党も相当な経験を積んできました。今後も国交相という重要ポストを独占したいのなら、副大臣や政務官の数を減らすぐらい譲歩しないと、自民党の不満は燻り続けると思います」
ここで副大臣と政務官の数を確認しておこう。公明党は昨年8月、公式サイトに「公明党から3副大臣」との記事を掲載した。これによると第2次岸田改造内閣では、3人の議員が復興、財務、厚生労働、内閣府の副大臣に、3人の議員が文部科学、農林水産、経済産業、復興、内閣府の政務官に就任。人数よりポストの数が多いのは兼務があるからだ。
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>>756
立川市長選挙 投票率は37.15% 前回を2.41ポイント上回る
2023年9月3日 20時57分
立川市長選の投票は3日午後8時に締め切られた。市選挙管理委員会によると、不在者投票者数と期日前投票者数を含む確定投票率は37.15%で前回を2.41ポイント上回った。
当日有権者数は15万2938人。開票作業は午後9時から柴崎体育館で行われる。
立候補しているのは、いずれも無所属新人の元市議伊藤大輔さん(48)=都民ファーストの会、国民民主推薦、元都議酒井大史さん(55)、元都議清水孝治さん(57)=自民推薦、動画配信番組記者金村誠さん(48)、企業研修会社経営野口園子さん(54)の5人。各候補は、新たなかじ取り役を目指し、子育ての充実やまちづくりの推進などを公約に掲げて舌戦を繰り広げた。
同市長選の投票率は最近低迷している。前々回(2015年)の投票率は29.2%で過去最低。前回(2019年)はそれを上回ったものの、34.74%と40%に届かなかった。
807
>>770
「公明党が国交相のポストにこだわるのは選挙に有利だからです。国政だけでなく地方自治体の選挙でも威力を発揮します。国交省は地方の公共事業も差配するので、公明党の地方議員が選挙協力を求めて建設会社を回る際、『ご存知の通り、ウチは国交相を出しています』と言えば効果は絶大です。こちらから行かなくても、公明党の地方議員にゴマをすりに来る建設業者もいます。これは公明党の地盤強化に大きく寄与しているのです」(同・元幹部)
自民党が強いのは地方組織が盤石だからであり、立憲民主党が弱いのは地方組織が脆弱だからだとよく言われる。公明党は国交相のポストを手中に収めることで地方組織を強化しているわけだ。
「創価学会の人件費という問題も切実です。公明党の党勢も支持母体である学会の信者数も、共に減少しています。公明党の地方議員は『本来なら学会内で要職に就くべき人』であり、『地方議員として“出向”することで議員報酬を得ている』という側面があるのです。もし公明党の地方議員が選挙で負けてしまうと、学会の専従に戻す必要がある。
808
>>756
前・立憲都議が三つどもえを制し初当選 立川市長選、公明は自主投票
2023/9/3 22:36
東京都立川市長選が3日投開票され、無所属新顔で前都議会立憲民主党団長の酒井大史氏(55)が、他の無所属新顔4人を破り、初当選を決めた。4期目の現職が今期限りで退任し、16年ぶりに新しいリーダーが市政のかじ取り役を担う。
当日有権者数は15万2938人。投票率は37・15%(前回34・74%)だった。
いずれも市内に一定の支持基盤がある、酒井氏、前都議会自民党総務会長の清水孝治氏(57)=自民推薦=、前立川市議の伊藤大輔氏(48)=国民民主党、都民ファーストの会推薦=による事実上の三つどもえの争いとなった。
809
>>756
立川市長選挙 自民推薦・清水さん敗れる 自公協力が破綻状態で「まな板の上の鯉だった」
2023年9月3日 23時53分
清水さんは当初から旗色が悪かった。自民党内の候補者擁立が難航した上、5月には衆院選の候補者調整を巡って自公が対立。立川市長選は自公の選挙協力が破綻状態で迎える初の都内首長選となった。
清水さんは出馬会見で「長い間に培ってきた友情は決して失われないと信じている」と語ったが、公明の反応はつれないままで自主投票を決定。8月末には岸田首相(自民党総裁)と公明党の山口代表が次期衆院選に向けて東京での選挙協力を復活させると大筋で合意。これを受けて選挙戦最終版には公明の一部が支援に動き巻き返しを図ったものの、支持層全体に浸透するには時間が足りなかった。
清水さんの陣営幹部が悔しそうにこぼした。「生きるも死ぬも公明次第。まるで、まな板の上の鯉だった」
敗戦が決まった清水さんは「公明党支持者の皆さんも(票を)入れてくれたと信じている」と言いながらも、落選の結果に「最初から自公で協力し合いながら時間をかけて選挙運動ができればそれにこしたことはなかった」と残念がった。
810
>>786>>374
自公党首、合意文書署名へ 東京での選挙協力復活
2023年09月04日11時36分
岸田文雄首相(自民党総裁)と公明党の山口那津男代表は4日午後2時から、次期衆院選の対応を巡り国会内で会談する。破綻状態にあった東京での選挙協力復活に向けた合意文書に署名する。両党が同日発表した。
合意文書では、自民が東京29区の公明候補を推薦し、公明が残る選挙区の自民候補を原則推薦。さらに、次々回の衆院選で公明の東京での2議席獲得を両党の共通目標に据える。
811
>>786>>374
東京での選挙協力復活 自公が合意文書締結(2023年9月4日)
自民党と公明党は午後、党首会談を行い、次の衆議院選挙に向け東京での選挙協力を復活させる合意文書に署名しました。
岸田総理と公明党の山口代表は午後、国会内で会談し、次の衆院選に向け選挙区調整をめぐる対立から解消状態にあった東京での選挙協力を復活させる合意文書に署名しました。
公明党 山口那津男代表「東京での協力が整ったということで、全国的に協力できるということは今後プラスに働くと思っています」
自民党 茂木敏充幹事長「様々、行き違いがあったこと、また他の地域よりも遅くなったことを遺憾に思っています」
合意文書では、▼次の衆院選では、自民党は公明党が擁立した東京29区の候補を推薦し、公明党は29区以外の自民党候補について、個別事情を踏まえて調整した上で、条件が整った選挙区から推薦を出すこと。▼次の次の衆院選では、公明党が東京の小選挙区での2議席確保を両党の共通目標とすることなどを盛り込んでいます。
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>>811
2023/09/04 与党選挙協力に関する合意署名後 ぶら下がり会見
#自公連立 #衆院選 #東京
4日、自公両党首・幹事長で今後の衆議院選挙における合意文書に署名しました。署名後、山口代表・石井幹事長が記者に対して、ぶら下がり会見を行いました。
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>>756
「わが党の姿勢変えるに至らず」東京・立川市長選の自民候補敗北、自主投票だった公明代表語る
2023年09月04日19時57分
公明党の山口那津男代表は4日、国会内で取材に応じ、3日に投開票された東京・立川市長選で、公明党が自主投票となる中、自民推薦候補が、元立憲民主党都議の候補に敗れたことに対する感想を問われた。
この日、自民、公明両党は、岸田文雄首相と山口氏が両党の幹事長をまじえて会談し、公明が「解消」を突きつけていた次期衆院選での東京での選挙協力を復活させることで合意し、合意文書に署名した。これに先立ち、先月末には協力関係を復活させることで大筋合意していたが、立川市長選の結果には反映されなかった。
山口氏は「立川市長選はすでに(党の)東京都本部で自主投票と決めていた。(選挙協力復活の)大筋合意は、マイナスにはならなかったと思うが、プラスになる部分は、時間的な制約があったと思うし、基本的な、わが党の姿勢を(投開票前に)変えるには至らなかったということ」と述べた。
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