387 改憲、時期ありきでない 公明党幹部「合意形成大事」 2023年6月22日 18:16 公明党の北側一雄副代表(党憲法調査会長)は22日の記者会見で、憲法改正の実現に期限を設けるべきではないとの認識を表明した。 自民党総裁任期の来年9月に向けて取り組む考えを示した岸田文雄首相の発言への見解を問われ「大事なことはできるだけ多くの政党間で合意形成を図ることだ。時期ありきではない」と述べた。 緊急事態時の国会議員任期延長に触れ「論点が相当煮詰まっている」と指摘した。「具体的な改正条文を念頭に合意形成が図れるかが、秋の臨時国会で焦点になる」と説明した。 匿名さん2023/06/23 08:331
985 >>982 改憲では、自民は日本維新の会や国民民主党といった積極的な野党との連携も視野に論議を推進したい考え。9条改憲に慎重な公明とは温度差が消えない。>>387 法政大大学院の白鳥浩教授(現代政治分析)は「公明が安保協議に加わらなければ、岸田政権はもっと強い防衛政策を取れたと訴えることで、岩盤保守層へのアピールもあった」と推測。自公は次期衆院選の候補者調整を巡って関係修復にかじを切ったばかりだが、自公関係について「麻生氏の発言で一枚岩ではないことを印象づけ、公明支持者が選挙で動くか不透明になった」と指摘した。 匿名さん2023/09/27 12:20