538 >>345>>472 混迷新愛知16区 立民・国民足並み乱れ 維新、共産漁夫の利狙う 2023/07/15 05:00 新しい区割りを定めた改正公職選挙法の成立を前にした昨年10月、国民は医師の福田徹の擁立を発表した。報道陣から他党との相談の有無を問われた県連代表代行の大塚耕平は、「理解いただけるよう努力する」と述べるにとどめた。 一方、国民との連携も視野に入れていた立民は、この動きを「不意打ちだ」として怒りをあらわにした。国民の発表から2か月後、元衆院議員の松田功を擁立。「擁立は既定路線。後から立てたというわけではない」と語気を強めた。 民主系最大の支援団体「連合愛知」は6月中旬、候補者調整ができない限り、連合愛知として推薦を出さない方針を確認。政党支持率で劣る野党候補が勝つには「一本化が不可欠」との判断だった。国民の一部には福田の選挙区移籍を容認する意見もあるが、表立った動きはない。 ある県議は「調整しないと厳しいのはお互いわかっている。引くに引けなくなった我慢比べだ」と語る。 匿名さん2023/07/19 12:362
543 >>538>>476 候補者調整を巡り、自民・公明、立民・国民ともに足並みがそろわない。 こうした状況の中、日本維新の会は今月5日、元県議の刀禰勝之の立候補を発表した。維新が全国政党化を目指す上で、都市部での浸透は必達目標となる。「愛知での党勢は厳しい」とするが「新設区の議員を選ぶ選挙は、非常に大きな意味を持つ」として混戦に勝機を探る。 野党共闘を目指してきた共産党も擁立方針を決めている。 各政党の思惑が交錯し、候補者乱立の様相を呈する愛知16区。自民県連幹部は頭を抱えて、こうぼやいた。 「自公も民主系もゴタゴタ続き。漁夫の利でどこかが議席をさらっていくかもしれない」 匿名さん2023/07/19 17:31
804 >>578>>538>>287 立憲民主党・愛知県連 次期衆院選に向け党勢拡大目指す 16区候補者一本化「思った形の結論に動かない」 (2023年9月2日) 次の衆院選を巡っては、新設された愛知16区に立憲民主党のほか国民民主党も候補者を擁立しています。ただ、支持母体である連合愛知は候補者の一本化を求めています。県連の代表を務める斎藤嘉隆参議院議員は… 斎藤嘉隆参議院議員「もちろん競合解消が望ましい。日常的に国民民主党ともやり取りは進めている。私どもが思った形の結論に中々動かないので、それが停滞している。」 ◇ 6月下旬、来県した国民民主党代表の玉木雄一郎は、愛知16区で立憲民主党との共闘を否定した。両党は県内の小選挙区で議席を争ったことがなく、県議会と名古屋市議会では統一会派を組む。旧民主系の政党として続けてきた友好関係に、綻びが顕著となった。玉木の発言を受け、立民県連代表の斎藤嘉隆は「先方の代表がそう言うならどうしようもない。全力で戦う」と応じた。 匿名さん2023/09/03 19:45