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公明党 (政党総合スレ)
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核禁条約にオブザーバー参加を 山口公明代表
2023年08月03日12時01分
公明党の山口那津男代表は3日の党中央幹事会で、政府に対し、11月に開かれる核兵器禁止条約第2回締約国会議にオブザーバー参加することを改めて求めた。山口氏は「オブザーバーとして日本が参加する姿勢は重要だ。(核兵器)保有国と非保有国の間を縮めていくさまざまな努力が必要だ」と強調した。
北側一雄中央幹事会長もこの後の記者会見で、「核廃絶に向けて具体的な行動を取っていかないといけない。(オブザーバー参加を)自民党と政府の方に求めていきたい」と語った。岸田文雄首相はこれまで、核保有国が条約に参加していないことを理由にオブザーバー参加に否定的な考えを示している。
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>>626
茂木幹事長、公明との関係修復に前向き「政権与党として政策をしっかり実行する」
2023年8月2日(水) 22:57
自民党の茂木幹事長は公明党幹部のパーティーに出席し「次の総選挙に向けて政権与党として政策をしっかり実行していく」と述べ、両党の関係修復に前向きな姿勢を示しました。
自民 茂木幹事長「政策をしっかりと実行していく、自民公明、この与党がいいのか、それともスローガンだけの野党に任せるのか、これがまさに問われているのが来たるべき総選挙だ」
自民党の茂木幹事長は2日、訪問先の大阪で公明党幹部のパーティーに出席し「自公の政権与党として次の選挙でも勝利を勝ち取りたい」と強調しました。
自民と公明は衆院選での選挙区調整をめぐり関係が悪化していましたが、茂木幹事長の発言は幹部同士の連携を深めて両党の関係の修復を図りたいとの考えを示したものです。
また自民党は、公募で選んだ新人5人を含む8人の支部長を発表しました。
茂木幹事長は「自民党は変わったという姿勢を理解して頂く」と強調し、大阪での立て直しにも意欲を示しました。
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>>509
公明・山口代表が今月下旬に訪中へ 習近平国家主席との面会も打診
2023/8/3 21:18
公明党の山口那津男代表が今月28〜30日に中国を訪問する方向で最終調整していることがわかった。習近平国家主席との面会を中国側に打診しているという。
党関係者によると、山口氏は今年に入り、訪中を模索していた。東京電力福島第一原発の処理水の海洋放出計画をめぐる日中の「対立」などから調整が難航していたとみられるが、中国側との協議が折り合ったという。
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>>628
2023/08/03 中央幹事会 山口代表冒頭挨拶
#NPT #核兵器禁止条約 #平和記念式典
3日、山口代表は中央幹事会の冒頭挨拶で、NPT再検討会議、核兵器禁止条約、平和記念式典などについて言及しました。
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>>628
2023/08/03 北側中央幹事会会長 記者会見
#豪雨災害 #マイナンバーカード #代表選
3日、北側副代表は記者会見を行い、マイナ保険証、核兵器禁止条約、国民民主党代表選などについて見解を述べました。
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>>514
斉藤国交大臣 夏休み中の子どもたちと意見交換(2023年8月3日)
斉藤国土交通大臣が夏休み期間の子どもたちと意見交換をしました。
3日午後1時すぎ、夏休み期間の子どもたちが霞が関にある各省庁などを見学できる「こども霞が関見学デー」の一環として、全国から抽選で選ばれた子どもたちが斉藤鉄夫国交大臣の部屋を訪れ、子どもたちの質問に大臣が答えました。
子どもたちが大臣と直接話せるイベントは、コロナ禍を経て4年ぶりの開催だということです。
土砂災害に対する対策についての意見などを大臣に届けました。
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>>633
「こども国会」でランチ交流
2023年8月3日
「なんで国会議員になったの」「衆院と参院の違いは」――。日本若者協議会が主催する「こども国会2023」の2日目が2日、衆院第2議員会館で開かれ、小中学生と与野党の国会議員がランチ交流を実施した。公明党から佐々木さやか参院議員、河西宏一衆院議員が参加し、質問に笑顔で答えながら子どもの声に向き合った。
栃木県から参加した女子中学生は、猛暑の影響で部活動が1週間中止になったとして「体育館にクーラーを付けて」と“政策提言”。佐々木氏は、国で設置費用への支援を続ける考えを示し「熱中症対策や、災害時の避難所環境の向上のために頑張りたい」と応じた。
河西氏は「学校の教員数を増やし、一人一人に寄り添う時間に充ててほしい」との要望に対し、きめ細かい指導につなげるため、党として小学校での「35人学級」を実現したと紹介。将来的には「小中学校で『30人学級』をめざす」と語った。
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EU規制が完全撤廃 福島など10県産の食品輸入
2023年8月4日
東京電力福島第1原発事故以降、実施されていた欧州連合(EU)による日本産食品の輸入規制が3日、完全に撤廃された。福島など10県産の食品に義務付けられていた放射性物質の検査証明書の提出が不要になり、生産者や輸出業者の負担が減る。EUに加盟する27カ国全てに適用される影響は大きく、「風評払拭を大きく後押しする」(内堀雅雄・福島県知事)と期待される。
日本からEUへの2022年の農林水産物・食品の輸出額は前年比8.2%増の680億円で、6番目に多い輸出先。輸出額は10年前の3倍超と順調に伸びており、規制撤廃は日本産食品のさらなる輸出拡大に追い風となりそうだ。
11年の原発事故に伴い最大で55カ国・地域が導入していた日本産食品の輸入規制は、EUなどを含め46カ国・地域で撤廃された。規制を残すのは中国とマカオ、香港、韓国、台湾、ロシアなど9カ国・地域となる。
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>>635
EUの輸入規制撤廃は、岸田文雄首相がEUとの定期首脳協議のためブリュッセルを訪問したのに合わせ、7月13日に発表された。岸田首相はEU首脳との共同記者会見で「日本政府はあらゆる機会を捉え、早期撤廃に向けた働き掛けを行ってきた。被災地の復興を大きく後押しするもので歓迎したい」と期待を語った。
日EU首脳は、原発処理水の海洋放出を巡り「国際的な安全基準に合致する」と結論付けた国際原子力機関(IAEA)の包括報告書を歓迎。EUのミシェル大統領は輸入規制撤廃について、IAEAの報告書が根拠になったと説明していた。
これまで公明党は、国会質問や提言の中で政府に対し、輸入規制のさらなる撤廃に向けた各国への働き掛けを強く要請。特に福島県産食品に対する輸入規制の撤廃に向けては、横山信一参院議員が復興副大臣時代に、在京大使館で安全性のPRに力を入れるなど一貫して取り組んでいた。
637
>>630
公明・山口代表が28日から訪中へ 処理水などで意見交換(2023年8月4日)
公明党の山口代表は今月28日から中国を訪問すると発表しました。中国側の要人らと会談し、処理水の海洋放出など懸案について意見交換する考えです。
公明党・山口代表:「今年は日中平和友好条約締結45周年という節目にもなります。日中の平和友好条約の原点、精神をお互いに確認するという重要な機会になると、またしたいと思っております」
山口代表は28日から3日間の日程で北京を訪れ、中国政府の要人や中国共産党の幹部らと会談する見通しです。
福島第一原発の処理水を巡っては中国側が「核汚染水」と表現するなど、非難を繰り返していますが、山口代表は「色々な課題もあるが、実りある対話をしていきたい」と強調しました。
また、習近平国家主席との会談実現については「中国側に委ねたい」と述べるにとどめています。
公明党関係者は4年ぶりとなる山口代表の訪中に期待を示しています。
2023/08/04 中国訪問について 山口代表記者会見
https://youtu.be/Iw7r3ei_ig8
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