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公明党 (政党総合スレ)
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よろしくお願いいたします。
825
>>770
ただし、攻撃一辺倒ではなく、秘かに“角栄流の政治手法”を分析し、自分たちのものにしようと研究していたという。
「今の国交省、つまり当時の運輸省、建設省、国土庁、北海道開発庁の利権を押さえていたのが角栄さんでした。さらに、農林水産省が管轄する農業土木も負けず劣らずの巨大な公共事業です。農道整備は道路族の利権に類似し、農業用水の整備のためダムを造ることもあります。こちらの利権は竹下登さん(1924〜2000)が独占していました。つまり、公明党は田中派の手法を学び、自公連立政権で再現したのです。田中派が自民党内で権力を失い、清和政策研究会(安倍派)が伸長していたことも追い風となりました」(同・元幹部)
先に公明党議員の副大臣と政務官の就任状況を紹介した。今度は農水省に限定し、歴代の副大臣と政務官の数を見てみよう。
自公連立政権が誕生してから副大臣は2人、政務官は8人という具合だ。公明党が農水省に食い込んでいることは一目瞭然で、これは極めて興味深い。
826
>>770
国交相に話を戻せば、何と公明党は斎藤氏の次に就任させる議員も決めているという。自民党には絶対に渡さないというわけだ。
「次は参議院議員の上田勇さん(65)でしょう。1993年の衆院選に旧神奈川1区から出馬し、以後、5回連続で当選。2009年に落選するも12年に国政に復帰。17年に再び落選すると、昨年の参院選に比例区から出馬して当選しました。上田さんは東大で農業工学を学び、農林水産省に入省。公共事業についても詳しく、公明党は国交相が充分に務まると考えているはずです。これほど準備を積み重ねている公明党に対し、自民党はポスト奪還のためどんな対抗策を繰り出すのか、多くの関係者が注視しています」(同・元幹部)
827
>>730>>729>>723>>512
海上保安の協力さらに ベトナム大使に成果を報告 山口代表ら党訪問団
2023年9月6日
先月19〜23日にベトナムを訪れた公明党東南アジア諸国連合(ASEAN)訪問団の山口那津男代表(団長)は5日、都内のベトナム大使館でファム・クアン・ヒエウ駐日大使と会い、「(現地での)温かい歓迎に感謝します」と謝意を示した上で訪問の成果を報告し、和やかに懇談した。党訪問団の矢倉克夫国際局次長(参院議員)が同席した。
山口代表は、今回の訪問で実現したヴォー・ヴァン・トゥオン国家主席ら要人との会談において、両国や周辺地域の平和と安定のために海路の安全確保が重要との認識で一致したことに言及し、アジア諸国の海上保安機関の人材育成・連携支援を充実したいと述べた。
ヒエウ大使は「海上保安の重要性について、両国は大きな価値観を共有している」と応じ、日本による海上保安分野の人材育成や設備調達の支援継続を求めた。
一方、山口代表は、トゥオン国家主席の初来日実現に向けて、党訪問団として聴いたベトナム側の意向を日本政府に伝えたと報告。ヒエウ大使は感謝を示した。
828
>>719>>287
愛知16区、公明が犬飼明佳氏の公認を決定 伊藤渉氏の公認取り下げも正式発表
2023年9月7日 11時03分
衆院選愛知16区(小牧市、犬山市など)から出馬を表明していた公明党の伊藤渉・党政調会長代理(53)=衆院比例東海=の立候補辞退について、公明党の山口那津男代表は7日、辞退を了承し、公認を取り下げると正式に発表した。伊藤氏の代わりに、犬飼明佳愛知県議(50)=名古屋市中川区、4期=を公認すると表明した。
中央幹事会の冒頭で、山口代表は伊藤氏について「本人から体調不良につき公認を辞退したいと申し出があった」と説明。公明党の公認候補を16区から出すことについては「自民の岸田文雄総裁(首相)や、茂木敏充幹事長らとも確認している」と明らかにした。
829
>>828>>287
23/09/07 西田選挙対策委員長会見 愛知16区について
#衆院選 #愛知 #公認
7日、西田選挙対策委員長は記者会見を行い、愛知16区の公認について言及しました。
いぬかい明佳(犬飼明佳)
@inukaiwan
公明党の愛知県議会議員(4期)です。名古屋市中川区在住。食品メーカーで営業マン12年、参議院議員の秘書4年。現場第一でがんばります。1972年9月生まれ。愛知大学経営学部卒業。妻と娘と息子の4人家族。趣味は料理とラーメン。
830
2023/09/07 北側中央幹事会会長 記者会見
#衆院選 #内閣改造
7日、北側副代表は、記者会見を行い、次期衆院選、内閣改造、 国民民主党の代表選などについて見解を述べました。
831
>>514>>770
国交相ポスト、「公明枠」維持へ
2023/9/7 05:00
岸田文雄首相(自民党総裁)は、月内に実施する内閣改造・党役員人事で、公明党が長年確保してきた国土交通相ポストを引き続き「公明枠」とする方針を固めた。自民内ではポスト奪還を求める声が高まっていたが、選挙協力を巡って亀裂が生じた自公関係の修復を優先するため、閣僚枠については公明への配慮を示す。
>>722 斉藤鉄夫国交相を留任させる調整を進めている。
複数の政府・与党関係者が6日、明らかにした。国交相は建設、運輸、観光行政などを所管し、業界団体にも影響力を持つ。自公が政権復帰した2012年から10年以上、公明が独占しており、自民内では奪還論が強まっていた。
ただ、自公は衆院小選挙区定数の「10増10減」に伴う候補者調整で対立を深め、今月4日に次期衆院選に向けた東京での選挙協力の復活で合意したばかり。首相は、自公の関係改善を優先する必要があると判断したとみられる。首相は21、22年の人事で国交相ポストを自民に返還するよう求めたが、公明側が拒否した経緯がある。
832
感染症危機管理統括庁が発足 迅速・的確対応の“司令塔” 政府行動計画、見直し進める 公明、一貫して創設を推進。多様な専門人材の配置訴え
2023年9月4日
感染症対策の司令塔となる「内閣感染症危機管理統括庁」が1日、内閣官房に発足し、次の感染症危機に迅速・的確に対応するための体制整備が本格化する。公明党は、新型コロナウイルス禍の当初から、感染症対策の抜本的強化が必要だとして司令塔の創設を訴えるなど、一貫して推進してきた。
統括庁は、首相直属で対策の企画立案、調整を一元的に担う。発足時の職員数は約60人で、医学や経済、地方自治体の事務などに精通する人材をそろえ、民間出身の職員も配置。有事には、他省庁との併任も含めて300人規模で対応する。
当面の業務として、国民生活に重大な影響を与える恐れがある感染症発生時の対応方針を示した「新型インフルエンザ等対策政府行動計画」の見直しを行う。有識者でつくる政府の新型インフルエンザ等対策推進会議で、コロナ禍での初動対応や、国・自治体・専門家の役割などを振り返りながら議論を進める。
833
>>832
内閣官房は、統括庁に関する2024年度予算の概算要求に約5億2000万円を計上。実践的な訓練・研修を行う経費や、コロナ禍で得た知見を生かした対策の分析などを行う調査研究経費のほか、国民への分かりやすい情報提供のための経費も盛り込んだ。
25年度以降には、米疾病対策センター(CDC)をモデルとして、国立感染症研究所と国立国際医療研究センターを統合した「国立健康危機管理研究機構」が発足。感染症予防や調査、研究、人材育成などを行う。
有事に際して統括庁は、科学的知見の拠点となる同研究機構や、1日付で厚生労働省に新設された感染症対策部と一体となって対応に当たる。
司令塔機能を巡って公明党は20年3月、設立に向けて具体的な検討を行うよう安倍晋三首相(当時)に提言。20年9月の党大会での政務調査会長報告や、22年の参院選重点政策などでも一貫して訴えてきた。
23年3月の衆院内閣委員会では、
>>726 国重徹氏が統括庁の人員体制について、社会経済への影響などを考慮したバランスの取れた対策が打てるよう「多様な専門性を持った人材や、外部人材の活用を」と提案していた。
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公明党・次期衆院選に元国土交通省職員を擁立 比例東海ブロックから出馬予定
9/7(木) 19:38
公明党静岡県本部は9月7日、次期衆院選に向けて、新人の西園勝秀氏を擁立すると発表しました。
比例区東海ブロックから出馬する候補予定者として発表したのは、元国土交通省勤務の新人・西園勝秀氏(55)です。西園さんは国交省に勤務時代に県へ出向し、港湾局長を務め、現在は、党団体局次長を務めています。
県本部の代表を務める大口善徳衆議院議員は衆院選を見据え、世代交代や後継の育成が必要であると新たな候補者擁立の理由を話しました。
公明党県本部 西園勝秀氏「静岡県をはじめとする日本の海洋文化をしっかり守っていき、港の活性化、交流人口の拡大、そして持続可能な社会の実現を目指していきたい」
また、大口衆院議員は、自身の進退について「まだ決まっていない」と話しました。
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