
>>491
■長崎選挙区 改選数1
自民は現職で3選を目指す古賀友一郎(57)と県議で新人の山下博史(50)の間で公認争いが続き、県連は両者を候補者として党本部に申請した。対する野党は、国民、共産、参政がそれぞれ新人を擁立する。
自民県連内では古賀に対し「地元のための政治活動が見えない」などと不満が表面化。主導権争いも絡み、古賀だけでなく、国政転出をうかがう山下を推す声が高まった。県連は党員投票による決着も一時検討したが、2024年12月、党本部にげたを預けた。
国民は県議で県連幹事長の深堀浩(59)が出馬表明。県内の立民、国民、社民の3党や労働団体などでつくる「7団体懇話会」は深堀支援を確認し、18年ぶりとなる非自民候補の当選に向けて態勢づくりを急ぐ。
共産は党県常任委員の筒井涼介(31)、参政は元長崎市消防局職員の黒石隆太(33)の擁立を決めた。
https://youtu.be/AJvamMU_oJQ?si=TDavvAeQ5qxfewNC
■長崎選挙区 改選数1
自民は現職で3選を目指す古賀友一郎(57)と県議で新人の山下博史(50)の間で公認争いが続き、県連は両者を候補者として党本部に申請した。対する野党は、国民、共産、参政がそれぞれ新人を擁立する。
自民県連内では古賀に対し「地元のための政治活動が見えない」などと不満が表面化。主導権争いも絡み、古賀だけでなく、国政転出をうかがう山下を推す声が高まった。県連は党員投票による決着も一時検討したが、2024年12月、党本部にげたを預けた。
国民は県議で県連幹事長の深堀浩(59)が出馬表明。県内の立民、国民、社民の3党や労働団体などでつくる「7団体懇話会」は深堀支援を確認し、18年ぶりとなる非自民候補の当選に向けて態勢づくりを急ぐ。
共産は党県常任委員の筒井涼介(31)、参政は元長崎市消防局職員の黒石隆太(33)の擁立を決めた。
https://youtu.be/AJvamMU_oJQ?si=TDavvAeQ5qxfewNC