
>>659
そういった民意を可視化することはとても大事で、これもチャレンジングでワクワクする」と前向きに捉えた。
最後に石丸氏、安野氏の新たな取り組みを改めて評価し、石丸氏の提案を聞く可能性について問うと「もちろんある」と答えた。
続いて、議題は参院選へと移った。自民党はたったのマイナス18議席で過半数割れし、少数与党になってしまう。これに対し、榛葉氏は「与党は緊張感が無い」と指摘。「自民党はまだ圧倒的過半数をもっているような雰囲気」があり、政倫審も未だに終わってないという。
この緊張感の無さは一体何故なのか、安倍編集長が聞くと、榛葉氏は、「24年間永田町にいるが、今は麻生内閣末期の雰囲気にそっくりだ。ただ、唯一ちがうのは野党がバラバラだという点。そこが自民党の危機感の欠如の一因ではないか。野党第一党が現実的政策をガツンとやれば自民党もびびると思うけど。しかし(立憲民主党が)今一番のイシューを紙の保険証等に据えてしまっている限り、自民党は安泰だと思っているのでは無いか」と分析した。
そういった民意を可視化することはとても大事で、これもチャレンジングでワクワクする」と前向きに捉えた。
最後に石丸氏、安野氏の新たな取り組みを改めて評価し、石丸氏の提案を聞く可能性について問うと「もちろんある」と答えた。
続いて、議題は参院選へと移った。自民党はたったのマイナス18議席で過半数割れし、少数与党になってしまう。これに対し、榛葉氏は「与党は緊張感が無い」と指摘。「自民党はまだ圧倒的過半数をもっているような雰囲気」があり、政倫審も未だに終わってないという。
この緊張感の無さは一体何故なのか、安倍編集長が聞くと、榛葉氏は、「24年間永田町にいるが、今は麻生内閣末期の雰囲気にそっくりだ。ただ、唯一ちがうのは野党がバラバラだという点。そこが自民党の危機感の欠如の一因ではないか。野党第一党が現実的政策をガツンとやれば自民党もびびると思うけど。しかし(立憲民主党が)今一番のイシューを紙の保険証等に据えてしまっている限り、自民党は安泰だと思っているのでは無いか」と分析した。