
【選挙結果 2/9】前橋市議選・横浜市議補欠選挙結果
2025.02.10
2月9日(日)に以下の国民民主党公認・推薦候補が当選しました。
・【群馬】前橋市議会議員選挙
角田修一(推薦・現職)
・【神奈川】横浜市議会議員補欠選挙
熊本千尋(公認・新人)
https://youtu.be/seLZpRmX9tU?si=NkCUOKZuE7OoXKYC
2025.02.10
2月9日(日)に以下の国民民主党公認・推薦候補が当選しました。
・【群馬】前橋市議会議員選挙
角田修一(推薦・現職)
・【神奈川】横浜市議会議員補欠選挙
熊本千尋(公認・新人)
https://youtu.be/seLZpRmX9tU?si=NkCUOKZuE7OoXKYC
814 への返信コメント(2件)

国民民主が横浜市議補選制す、地方選連勝で野党内「1強」鮮明「期待の重みかみしめる」
2025/02/10
国民民主党の地方選での勢いが止まらない。自民党市議の辞職に伴う横浜市議補選>>814が9日投開票され、国民民主新人が立憲民主党と日本維新の会、共産党の野党3候補を制して初当選を果たした。国民民主は1月の北九州市議選>>690などでも議席を獲得し、夏の参院選に向けて野党内での「1強」が鮮明になってきた。国民民主の連勝は他の野党内の路線対立も刺激しそうだ。
横浜市議補選は自民が候補者擁立を見送ったため、主要野党同士が争う「バトルロイヤル」の様相を呈した。立民は野田佳彦代表を、維新も前原誠司共同代表を現地に投入した。
政府・与党との政策協議や夏の参院選を控える中、国民民主が直近の地方選で連勝している意味は大きい。幹部の一人は所得税が発生する「年収103万円の壁」の引き上げなどの政策が有権者に浸透していると分析し、「どこに応援演説に行っても想像以上の反響だ。こんなに反応が良いのは、政権交代前の民主党以来だ」と驚く。国民民主を支える労組幹部も「手応えを感じる」と喜ぶ。
2025/02/10
国民民主党の地方選での勢いが止まらない。自民党市議の辞職に伴う横浜市議補選>>814が9日投開票され、国民民主新人が立憲民主党と日本維新の会、共産党の野党3候補を制して初当選を果たした。国民民主は1月の北九州市議選>>690などでも議席を獲得し、夏の参院選に向けて野党内での「1強」が鮮明になってきた。国民民主の連勝は他の野党内の路線対立も刺激しそうだ。
横浜市議補選は自民が候補者擁立を見送ったため、主要野党同士が争う「バトルロイヤル」の様相を呈した。立民は野田佳彦代表を、維新も前原誠司共同代表を現地に投入した。
政府・与党との政策協議や夏の参院選を控える中、国民民主が直近の地方選で連勝している意味は大きい。幹部の一人は所得税が発生する「年収103万円の壁」の引き上げなどの政策が有権者に浸透していると分析し、「どこに応援演説に行っても想像以上の反響だ。こんなに反応が良いのは、政権交代前の民主党以来だ」と驚く。国民民主を支える労組幹部も「手応えを感じる」と喜ぶ。

>>814
決め台詞は「出発進行」 元運転士女性が参院選の前哨戦制す
2025年2月10日
9日夜。当選が決まると、国民民主党新顔の熊本千尋氏(30)は「ここが終点ではありません。このあとすぐに発車準備をして、みなさんの声や思いを横浜市会に運ばなくてはなりません」と喜びをかみ締めた。
学生時代、地元の横須賀市から通学する途中、女性運転士の姿を見て、「制服姿がりりしくて、責任感があってかっこいい」とあこがれた。
大学卒業後は東京メトロで車掌や運転士として働いてきた。
当時、職場にいた女性は1割ほど。時短勤務制度はあるものの、子どもが大きくなって夜勤や宿泊勤務が始まると両立が難しくなり、退職してしまう女性社員もいた。
労働組合の青年女性委員として、そうした現場の女性の声を聞き、会社に伝えてきた。新しい社内制度ができたときは、「小さな声でも訴え続ければ変わるんだ」と手応えを感じた。
一方で、「困っている人の声を聞いて、よりよい街づくりに貢献していく仕事をしたい」と考えたのが、政治の道を志したきっかけだという。
決め台詞は「出発進行」 元運転士女性が参院選の前哨戦制す
2025年2月10日
9日夜。当選が決まると、国民民主党新顔の熊本千尋氏(30)は「ここが終点ではありません。このあとすぐに発車準備をして、みなさんの声や思いを横浜市会に運ばなくてはなりません」と喜びをかみ締めた。
学生時代、地元の横須賀市から通学する途中、女性運転士の姿を見て、「制服姿がりりしくて、責任感があってかっこいい」とあこがれた。
大学卒業後は東京メトロで車掌や運転士として働いてきた。
当時、職場にいた女性は1割ほど。時短勤務制度はあるものの、子どもが大きくなって夜勤や宿泊勤務が始まると両立が難しくなり、退職してしまう女性社員もいた。
労働組合の青年女性委員として、そうした現場の女性の声を聞き、会社に伝えてきた。新しい社内制度ができたときは、「小さな声でも訴え続ければ変わるんだ」と手応えを感じた。
一方で、「困っている人の声を聞いて、よりよい街づくりに貢献していく仕事をしたい」と考えたのが、政治の道を志したきっかけだという。