
828 への返信コメント(6件)

>>828
国民民主、参院選1人区に積極擁立 党大会で活動方針決定 「すべての取り組みを選挙に」
2/11
国民民主党は11日、東京都内で党大会を開き、夏の参院選改選1人区に公認候補を積極的に擁立すると明記した令和7年度の活動方針を決定した。改選1人区について「できる限り公認予定候補者の擁立を図っていく」と記した。昨年10月の衆院選での躍進に触れ、「結果を一時的な風ではなく、強固なものとしなければならない。すべての取り組みを選挙に直結させる」との目標を掲げた。
榛葉賀津也幹事長は参院選の擁立方針>>736に関し、「選挙区では改選1人区をはじめ、積極的に候補者を擁立する。現職や支援組織の連合推薦候補がいない複数区には必ず擁立しなければならない」と述べた。同時に、「いつ衆院選があるかわからない。参院選と衆院選のダブル選挙があってもいいように準備をしていく」とも強調した。
活動方針では、自民、公明両党と協議を進める、所得税が発生する「年収103万円の壁」の引き上げなどの重点政策について「実現に全力で取り組む。政策本位で協力できる政党とは与野党問わず連携していく」と記した。
国民民主、参院選1人区に積極擁立 党大会で活動方針決定 「すべての取り組みを選挙に」
2/11
国民民主党は11日、東京都内で党大会を開き、夏の参院選改選1人区に公認候補を積極的に擁立すると明記した令和7年度の活動方針を決定した。改選1人区について「できる限り公認予定候補者の擁立を図っていく」と記した。昨年10月の衆院選での躍進に触れ、「結果を一時的な風ではなく、強固なものとしなければならない。すべての取り組みを選挙に直結させる」との目標を掲げた。
榛葉賀津也幹事長は参院選の擁立方針>>736に関し、「選挙区では改選1人区をはじめ、積極的に候補者を擁立する。現職や支援組織の連合推薦候補がいない複数区には必ず擁立しなければならない」と述べた。同時に、「いつ衆院選があるかわからない。参院選と衆院選のダブル選挙があってもいいように準備をしていく」とも強調した。
活動方針では、自民、公明両党と協議を進める、所得税が発生する「年収103万円の壁」の引き上げなどの重点政策について「実現に全力で取り組む。政策本位で協力できる政党とは与野党問わず連携していく」と記した。

>>815
「勝ったのは市民のSOS」国民・榛葉氏、横浜市議補選などでの勝利に触れ
2025年2月11日
国民民主党の榛葉賀津也幹事長は11日の党大会>>828で、横浜市南区の市議補欠選挙などでの勝利を挙げ、「国民民主党が強いから勝ったのではない。市民や納税者のSOSだ。既存の与党は機能しない。『野党しっかりしてくれ』という国民の悲鳴だ」と述べた。
榛葉氏は、1月の大阪府茨木市議選や北九州市議選でも党勢を拡大したことに触れ、「皆さん喜びたいかもしれないが、勘違いしてはいけない」とくぎを刺した。夏の参院選などに向けて「『対決より解決』で強い日本を取り戻してほしいとの声をしっかりと受け止め、政策実現をするために一緒に頑張ろう」と呼びかけた。
「勝ったのは市民のSOS」国民・榛葉氏、横浜市議補選などでの勝利に触れ
2025年2月11日
国民民主党の榛葉賀津也幹事長は11日の党大会>>828で、横浜市南区の市議補欠選挙などでの勝利を挙げ、「国民民主党が強いから勝ったのではない。市民や納税者のSOSだ。既存の与党は機能しない。『野党しっかりしてくれ』という国民の悲鳴だ」と述べた。
榛葉氏は、1月の大阪府茨木市議選や北九州市議選でも党勢を拡大したことに触れ、「皆さん喜びたいかもしれないが、勘違いしてはいけない」とくぎを刺した。夏の参院選などに向けて「『対決より解決』で強い日本を取り戻してほしいとの声をしっかりと受け止め、政策実現をするために一緒に頑張ろう」と呼びかけた。


国民民主、参院選1人区積極擁立に強気の転換 「国民民主から出たいすごい数の希望者」
2025/2/11
国民民主党は11日の党大会>>828で、夏の参院選の勝敗を左右する全国32の改選1人区に公認候補を積極的に擁立する方針を打ち出した。これまで改選定数2以上の複数区や比例代表を重視してきたが、昨年10月の衆院選での躍進や堅調な政党支持率を踏まえて強気に転じた。改選1人区を巡っては立憲民主党と日本維新の会も独自の道を模索しており、各党間での軋轢を生みそうだ。
玉木雄一郎代表は党大会後、記者団に改選1人区の擁立方針について「できるだけ立てられるところには立て、国民民主の受け皿をつくっていく」と語った。
参院選で国民民主が候補者の擁立を決めている改選1人区は富山、滋賀、奈良、香川、長崎の5選挙区と、無所属現職を推薦する山形選挙区だ>>827。今後さらにペースを上げて擁立作業を進めるとともに、複数区でも連合推薦の現職などがいない選挙区には候補者を立てる方針だ。幹部の一人は「参院選では『国民民主から出たい』>>520というものすごい数の希望者がいる」と自信を見せる。
2025/2/11
国民民主党は11日の党大会>>828で、夏の参院選の勝敗を左右する全国32の改選1人区に公認候補を積極的に擁立する方針を打ち出した。これまで改選定数2以上の複数区や比例代表を重視してきたが、昨年10月の衆院選での躍進や堅調な政党支持率を踏まえて強気に転じた。改選1人区を巡っては立憲民主党と日本維新の会も独自の道を模索しており、各党間での軋轢を生みそうだ。
玉木雄一郎代表は党大会後、記者団に改選1人区の擁立方針について「できるだけ立てられるところには立て、国民民主の受け皿をつくっていく」と語った。
参院選で国民民主が候補者の擁立を決めている改選1人区は富山、滋賀、奈良、香川、長崎の5選挙区と、無所属現職を推薦する山形選挙区だ>>827。今後さらにペースを上げて擁立作業を進めるとともに、複数区でも連合推薦の現職などがいない選挙区には候補者を立てる方針だ。幹部の一人は「参院選では『国民民主から出たい』>>520というものすごい数の希望者がいる」と自信を見せる。

国民・玉木氏「浮かれては駄目。注目浴びなくなると支持率下がる」
2025年2月11日
国民民主党・玉木雄一郎衆院議員(発言録)
(9日投開票の横浜市議補選など)地方選挙で良い成績で勝利が続いていることは喜ばしいことではあるが、ただ、浮かれては駄目だ。我々は大変、支持率が低い時を知っている。
ただ、その時と何も(訴える内容は)変えていないが、注目を浴びれば(支持率は)上がるし、逆に同じことを訴えていても、注目を浴びなくなると途端に支持率は下がる。その意味では、選挙の結果や支持率に一喜一憂せずに、改めて今日確認した結党の原点に立ち返って、国民のために何ができるのか、そのための新しい答えを探し続ける。それが我々の原点なので、こうした原点を確認して力を合わせて頑張っていきたい。
(党大会>>828で記者団に)
2025年2月11日
国民民主党・玉木雄一郎衆院議員(発言録)
(9日投開票の横浜市議補選など)地方選挙で良い成績で勝利が続いていることは喜ばしいことではあるが、ただ、浮かれては駄目だ。我々は大変、支持率が低い時を知っている。
ただ、その時と何も(訴える内容は)変えていないが、注目を浴びれば(支持率は)上がるし、逆に同じことを訴えていても、注目を浴びなくなると途端に支持率は下がる。その意味では、選挙の結果や支持率に一喜一憂せずに、改めて今日確認した結党の原点に立ち返って、国民のために何ができるのか、そのための新しい答えを探し続ける。それが我々の原点なので、こうした原点を確認して力を合わせて頑張っていきたい。
(党大会>>828で記者団に)

国民民主、勢い持続へ正念場 「年収の壁」、参院選左右
2025年02月12日
国民民主党は11日の党大会>>828で、「手取りを増やす」を最重点課題に掲げる活動方針を決めた。躍進した昨秋の衆院選以降、地方選でも好調を維持するが、看板政策の「年収103万円の壁」見直しで主張がどの程度実現するか見通せない。近く再開する与党との協議は夏の参院選の結果を左右しかねず、正念場となる。
「安易に妥協するつもりはない」。古川元久代表代行は大会のあいさつで、協議再開に向けた決意を表明。玉木雄一郎代表は「これから数週間がヤマになる」と記者団に語った。
自民、公明両党と国民民主の幹事長は昨年12月、「壁」に関して「178万円を目指して2025年から引き上げる」ことで合意した。ただ、与党には慎重論が根強く、25年度税制改正では123万円への引き上げが盛り込まれるにとどまった。
国民民主は衆院選後、少数与党の状況を生かして「壁」見直しやガソリン減税の受け入れを自公に迫り続けた。「実績」を重ね、有権者の支持を広げる戦略だ。
2025年02月12日
国民民主党は11日の党大会>>828で、「手取りを増やす」を最重点課題に掲げる活動方針を決めた。躍進した昨秋の衆院選以降、地方選でも好調を維持するが、看板政策の「年収103万円の壁」見直しで主張がどの程度実現するか見通せない。近く再開する与党との協議は夏の参院選の結果を左右しかねず、正念場となる。
「安易に妥協するつもりはない」。古川元久代表代行は大会のあいさつで、協議再開に向けた決意を表明。玉木雄一郎代表は「これから数週間がヤマになる」と記者団に語った。
自民、公明両党と国民民主の幹事長は昨年12月、「壁」に関して「178万円を目指して2025年から引き上げる」ことで合意した。ただ、与党には慎重論が根強く、25年度税制改正では123万円への引き上げが盛り込まれるにとどまった。
国民民主は衆院選後、少数与党の状況を生かして「壁」見直しやガソリン減税の受け入れを自公に迫り続けた。「実績」を重ね、有権者の支持を広げる戦略だ。