
玉木雄一郎(国民民主党)
@tamakiyuichiro
103万円の壁を国民民主党案のとおり178万円まで引き上げた際の税負担軽減(手取り増)のイメージ図を描いてみました。
2020年度→2025年度
・名目GDP
552兆円→629兆円(+14.0%)
・国・地方の税収
104.3兆円→126.8兆円(+21.6%)
ここで、103万円→178万円に引き上げた場合、2025年度の税収が7.6兆円の減収になるとして、国・地方の税収は119.2兆円となります。
これは、2020年度の税収(104.3兆円)と比較すると14.3%の増加に抑えられるものの、5年間の経済成長率(名目GDPの伸び率)と同程度(14.0%)となります。
国民民主党の178万円への引き上げ案は、国民の税負担を経済成長率の伸びと同程度にして、国民の懐(ふところ)に過度な負担が生じないようにする水準でもあります。
@tamakiyuichiro
103万円の壁を国民民主党案のとおり178万円まで引き上げた際の税負担軽減(手取り増)のイメージ図を描いてみました。
2020年度→2025年度
・名目GDP
552兆円→629兆円(+14.0%)
・国・地方の税収
104.3兆円→126.8兆円(+21.6%)
ここで、103万円→178万円に引き上げた場合、2025年度の税収が7.6兆円の減収になるとして、国・地方の税収は119.2兆円となります。
これは、2020年度の税収(104.3兆円)と比較すると14.3%の増加に抑えられるものの、5年間の経済成長率(名目GDPの伸び率)と同程度(14.0%)となります。
国民民主党の178万円への引き上げ案は、国民の税負担を経済成長率の伸びと同程度にして、国民の懐(ふところ)に過度な負担が生じないようにする水準でもあります。
517 への返信コメント(2件)
