
夏の参院選 国民民主党県連は40代男性の擁立を見送る方針 山梨
2/21(金)
夏の参議院選挙の候補者選考で国民民主党山梨県連は公募に応募してきた山梨ゆかりの40代男性の擁立を見送る方針を固めました。
国民民主党県連は夏の参院選の候補者擁立作業を進めていて、党本部の公募に応募してきた東京都内に住む山梨ゆかりの40代の男性会社員と面談も行っています。
複数の関係者によりますとこの男性について県連は今回の参院選での擁立を見送る方針を固めたということです。
県連は20日、男性の最終的な意向を確認していて、21日に行われる県連の会議で擁立しない理由などが報告されるとみられます。
参院選の山梨選挙区は立憲民主党の公認に内定していた甲府市議の藤原伸一郎さんが2月14日に立候補の撤回を表明したことで、野党側の候補擁立が暗礁に乗り上げています。
また自民党は現職の森屋宏県連会長が3選を目指し、立候補を表明しています。
2/21(金)
夏の参議院選挙の候補者選考で国民民主党山梨県連は公募に応募してきた山梨ゆかりの40代男性の擁立を見送る方針を固めました。
国民民主党県連は夏の参院選の候補者擁立作業を進めていて、党本部の公募に応募してきた東京都内に住む山梨ゆかりの40代の男性会社員と面談も行っています。
複数の関係者によりますとこの男性について県連は今回の参院選での擁立を見送る方針を固めたということです。
県連は20日、男性の最終的な意向を確認していて、21日に行われる県連の会議で擁立しない理由などが報告されるとみられます。
参院選の山梨選挙区は立憲民主党の公認に内定していた甲府市議の藤原伸一郎さんが2月14日に立候補の撤回を表明したことで、野党側の候補擁立が暗礁に乗り上げています。
また自民党は現職の森屋宏県連会長が3選を目指し、立候補を表明しています。
951 への返信コメント(3件)

>>951
山梨 参議院選挙 国民民主党県連 公募で立候補希望者募る
02月21日
ことし夏の参議院選挙をめぐり、国民民主党山梨県連は山梨選挙区の候補者の擁立に向けて模索を続けるとして、来月下旬までの公募で立候補希望者を募ることを確認しました。
21日甲府市で開かれた県連の定例幹事会では、夏の参議院選挙の山梨選挙区での対応をめぐり非公開で意見が交わされました。
会合のあと遠藤長男代表代行は記者団の取材に応じ、山梨選挙区での候補者の擁立に向けて模索を続けるとしたうえで、来月下旬までの党の公募に希望者を募ることを確認したと説明しました。
そして、立憲民主党が公認を決めていた新人の擁立を取り下げたことを踏まえ、「自民党に対じするには、最終的にどこかで候補者の一本化を模索しないとならない時期が出てくるだろうという意見が幹事会でも出ている」と述べました。
山梨 参議院選挙 国民民主党県連 公募で立候補希望者募る
02月21日
ことし夏の参議院選挙をめぐり、国民民主党山梨県連は山梨選挙区の候補者の擁立に向けて模索を続けるとして、来月下旬までの公募で立候補希望者を募ることを確認しました。
21日甲府市で開かれた県連の定例幹事会では、夏の参議院選挙の山梨選挙区での対応をめぐり非公開で意見が交わされました。
会合のあと遠藤長男代表代行は記者団の取材に応じ、山梨選挙区での候補者の擁立に向けて模索を続けるとしたうえで、来月下旬までの党の公募に希望者を募ることを確認したと説明しました。
そして、立憲民主党が公認を決めていた新人の擁立を取り下げたことを踏まえ、「自民党に対じするには、最終的にどこかで候補者の一本化を模索しないとならない時期が出てくるだろうという意見が幹事会でも出ている」と述べました。

夏の参院選を巡る動き 後藤前知事が国民民主党の公募に応募 出馬へ
2025年2月25日
この夏の参議院選挙の山梨選挙区>>951に後藤斎前知事が立候補する意向を示していることがわかりました。
国民民主党の公募に応募し今後擁立作業が進められる見通しです。
後藤前知事は現在67歳で2000年に衆議院議員に初当選して以降民主党政権で内閣府副大臣を務めるなど通算4期務めた後2015年から1期、山梨県知事を務めました。
2019年の知事選で長崎現知事に敗れた後は22年の参院選の比例代表に日本維新の会から立候補しましたが落選し、去年12月に維新を離党しています。
関係者によりますと今月23日、国民民主党の公募に応募したという事です。
今後、国民民主党県連が面談を行うなど擁立に向けた選考作業が進められる見通しです。
UTYの取材に対して後藤前知事は関係者を通じ「今は何もいう事が出来ない」と話しています。
この夏の参院選を巡っては自民党の現職森屋宏県連会長が3選への立候補を表明していますが、立憲民主党と国民民主党は候補者擁立が振り出しに戻っていました。
2025年2月25日
この夏の参議院選挙の山梨選挙区>>951に後藤斎前知事が立候補する意向を示していることがわかりました。
国民民主党の公募に応募し今後擁立作業が進められる見通しです。
後藤前知事は現在67歳で2000年に衆議院議員に初当選して以降民主党政権で内閣府副大臣を務めるなど通算4期務めた後2015年から1期、山梨県知事を務めました。
2019年の知事選で長崎現知事に敗れた後は22年の参院選の比例代表に日本維新の会から立候補しましたが落選し、去年12月に維新を離党しています。
関係者によりますと今月23日、国民民主党の公募に応募したという事です。
今後、国民民主党県連が面談を行うなど擁立に向けた選考作業が進められる見通しです。
UTYの取材に対して後藤前知事は関係者を通じ「今は何もいう事が出来ない」と話しています。
この夏の参院選を巡っては自民党の現職森屋宏県連会長が3選への立候補を表明していますが、立憲民主党と国民民主党は候補者擁立が振り出しに戻っていました。

参院選山梨 後藤前知事が公募に名乗り「不義理はマイナス」国民県連内には冷めた声も
2/25(火)
夏の参院選山梨選挙区>>951を巡って25日、前知事の後藤斎氏が国民民主党の候補者公募に応募したことが明らかになりました。野党の候補者選びが難航する中、知名度のある後藤氏の選考の行方は大きな焦点となります。
今後、面談などを通し選考作業を行う国民民主県連の幹部は後藤氏について「政治経験がある点では有力」とする一方、「不義理があったことはマイナスポイント」と指摘します。
この“不義理”とは旧民主党の衆院議員を経て知事となった後藤氏が、再選を目指した知事選で長崎幸太郎氏に敗れた後、2022年の参院選で当時勢いのあった日本維新の会から“くら替え出馬”したことなどを指します。
国民県連や支援組織の連合山梨の内部からは後藤氏に対して懐疑的な声が一定数上がっているのも事実で、ある県連幹部は「そうした声を払しょくできるかは本人の努力次第。国民県連が手を貸すことはない」と冷ややかです。
2/25(火)
夏の参院選山梨選挙区>>951を巡って25日、前知事の後藤斎氏が国民民主党の候補者公募に応募したことが明らかになりました。野党の候補者選びが難航する中、知名度のある後藤氏の選考の行方は大きな焦点となります。
今後、面談などを通し選考作業を行う国民民主県連の幹部は後藤氏について「政治経験がある点では有力」とする一方、「不義理があったことはマイナスポイント」と指摘します。
この“不義理”とは旧民主党の衆院議員を経て知事となった後藤氏が、再選を目指した知事選で長崎幸太郎氏に敗れた後、2022年の参院選で当時勢いのあった日本維新の会から“くら替え出馬”したことなどを指します。
国民県連や支援組織の連合山梨の内部からは後藤氏に対して懐疑的な声が一定数上がっているのも事実で、ある県連幹部は「そうした声を払しょくできるかは本人の努力次第。国民県連が手を貸すことはない」と冷ややかです。