185 >>183 選挙では労働組合が強いと言われている愛知県ですが、統一地方選挙では組織力の陰りも指摘されています。 それについて伊藤氏は「組合を1つのかたまり、1つの票みたいに認識するのはやめた方がいい」とコメント。「同じテレビCMを7回見ると商品の購入率が上がる」というマーケティングのセブンヒッツセオリーになぞらえて、労働組合との関係は「1ヒットの権利があるだけ」と語ります。 そのチャンスを生かしたうえで「理解をしてもらう、好意を持ってもらう努力をしていくことだと思います」と続けました。 もう1つ、愛知の選挙事情を語るうえで欠かせないのが、河村たかし名古屋市長と減税日本です。伊藤氏は1回だけ河村氏に会ったことがあるそうで、その時には顔と名前を認識してもらえず「あ〜んだ誰だ〜」と言われてしまったとのことです。 河村氏の強さについて伊藤氏は「選挙モンスター」と表現。勢力拡大のために意欲的に活動している点については「熱量がある方には情報や信頼が集まりますから、私たちももっと熱を持って活動しないとダメですね」と評価しました。 匿名さん2023/07/20 06:31