「非自民は、私は絶対に譲れない」とも話した。
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矛先は榛葉氏にも向けられた。候補者調整をめぐる議論で、玉木氏が「もちろん、榛葉幹事長も各党でやってくれてますよ?」と話すと、
前原氏はすかさず「やってない、できてない、できてない。それははっきり言っとくわ」と指摘した。
前原氏は小選挙区での候補者調整を重視する立場で、23年4月の衆院千葉5区補選で野党の候補者が乱立したことを批判した。
対する玉木氏は比例票を重視。「選挙区で調整に走りすぎると、やっぱり比例(票)が出なくなる」と持論を述べたのに対して、
前原氏は「だったらもっと(候補者を)立てなきゃ」。
玉木氏が「立ててます。まもなく30になりますから」と反論すると、
前原氏は「参政党50超えてるよ?」とやり返した。
前原氏は「私は立憲・維新と、かなりディープに話をしているが、榛葉幹事長がちゃんと調整している痕跡はない。そこははっきり申し上げる」とも主張した。
代表選では8月21日の告示日や「ネット討論会」などで改めて論戦を交わす機会がある。今回は防戦気味だった玉木氏が攻勢に転じるかもポイントになりそうだ。