498 >>497 玉木氏の路線を支持する榛葉幹事長は総会後の記者会見で、自民党からの連立に向けた働きかけについて問われ、「水面下も表も我々はいろんな話し合いをするからいちいち報告する義務はない。その中で駆け引きをしながらどう政策立案をするかだ」と述べ、自民との協議を示唆した。国民を支援する連合や組織内議員を出す産業別労働組合(産別)が反対していることについては、「党のことを決めるのは党人だ」とも語った。 前原氏は代表選後、「私は自民党と組むつもりは全くない。自分の考えは貫きたい」と明言している。玉木氏が連立入りにカジを切れば、党が分裂する可能性もはらんでいる。 次期衆院選に向けた体制も整っていない。比例票の獲得のためにも、30人以上の擁立を目指しているが、候補予定者は24人にとどまる。連合が求める立憲民主党との選挙協力についても、立民は玉木氏の与党寄りの姿勢に不信感を強めており、目立った動きがない。若手議員は「中ぶらりんのよくわからない状態だけはやめてほしい」と注文をつけた。 匿名さん2023/09/12 06:14