347 >>346 【代表選2023】両候補による共同記者会見を開催 2023.08.21 代表選挙に立候補している玉木雄一郎候補と前原誠司候補(届出順)は21日、国会内で共同記者会見に臨んだ。 玉木候補は「この代表選挙を、国民民主党の結党の理念を確認するものにしたい。私たちは『対決より解決』を貫き、国民民主党を国民民主党として強く大きくしていきたい。過去を振り返ると、選挙のたびに政策や理念を脇に置いて『大きな塊』論に走り、それが野党に対する政治不信を招いてきた。こうした反省に基づいて覚悟を決めた仲間と結党したのが国民民主党だ。我々の思いや覚悟に共感してくれた多くの支援者、党員サポーターの期待を裏切らないためにも、国民民主党を前に進めたい。引き続き、政策実現、政策先導にこだわる国民民主党スピリッツを貫きながら、国民にお約束した政策を一つでも実現できるように全力で取り組んでいく」と訴えた。 前原候補は「私は国民民主党のビジネスモデルを変えたい。『対決より解決』という言葉は非常に素晴らしい。しかし、自民党と公明党が多数を握る状態では、基本的に他の野党の協力は必要ない。 匿名さん2023/08/22 06:525
348 >>347 今のビジネスモデルだと、結果として野党分断が起こると思っている。非自民・非共産、政策本意。原発の安全利用を進め、憲法改正も実現させ、防衛力強化を必ず進める。そういう大前提の中で野党と協力をして与党と対峙し、政権交代を目指すことが大事だ。日本の競争力は落ち続け、稼げる企業は少なくなり、30年間給料が上がらない。そういう状況を作ったのは大半が自民党の政治だ。誰もがチャンスが与えられる社会を作っていきたい」と訴えた。 新代表は、9月2日(土)に開催される臨時党大会で選出される。 匿名さん2023/08/22 09:56
349 >>347>>346 国民民主代表選 玉木・前原氏が政権与党との距離感めぐり火花 8/21(月) 22:52 国民民主党の代表選に立候補している玉木代表と前原代表代行がTBSラジオに出演し、政権与党との距離感をめぐって火花を散らしました。 国民民主党 玉木雄一郎代表「(岸田政権の政策の)中身がすっからかんであれば、『これをやれ』っていうことを、まさに我々は政策提案型・政策先導型なので、そういうのをどんどんやって、動かない政府与党を動かしていく」 国民民主党 前原誠司代表代行「自民党と是々非々でやっていると、なかなか野党(連携)の呼びかけにはなじまないというところがありますので、やっぱり自民党と対峙するといった立ち位置をちゃんとやった上で、私は立憲や維新に(連携を)呼びかけると」 政権与党との距離感をめぐって、玉木氏は「先手先手で新しい政策を提案していく」と、協力も辞さない考えを示しましたが、前原氏は「政権交代への執着が必要だ。自民党にあって我々にないものがそこだ」として、野党勢力の結集を改めて主張しました。 匿名さん2023/08/22 12:36
370 >>319>>347 国民民主党代表選 対抗軸の明確化を図れ 2023/8/21 04:00 代表選で問われるのは、「対決より解決」を掲げ、政府、与党寄りとされてきた玉木氏の路線の是非であろう。 国民に所属する国会議員数は「多弱」と揶揄される野党の中でも3番手にとどまる。それ故に政府、与党に接近し、党の重要政策を実現しようという戦略は分からぬわけでもない。 岸田首相も自民、公明両党との政策協議の場を設定するなどして、国民の要望にある程度応えてきた。 2022年参院選での国民の比例代表得票数は約316万票で、前年の衆院選より増えた。玉木氏の路線が一定の評価を得ていると言えるが、岸田政権と政策の差異が判然とせず、国会質疑での物足りなさは否めない。国民と協調する首相側に、野党第1党の立憲民主党と国民を分断する狙いがあるのは間違いない。旧民主の流れをくむ両党が選挙で共闘しなければ、政権を揺るがす事態は回避できるからだ。 匿名さん2023/08/25 08:352
376 >>347 【国民民主党の代表戦一騎打ち 玉木代表vs前原代表代行】国民民主党としての党勢拡大か?野党協力か? (共同記者会見 全字幕付き) 売れない実力派地下アイドルと揶揄された時から国民民主党応援してますが、あの動画観るまでは前原さんのような考え方の党だと思っていましたた。古い政治ではなく前進して欲しいので玉木さんめちゃくちゃ応援します。>>56 前原さんと対比することで玉木さんの考えを強く主張しようとしていたら、裏に良いストーリーテラーがいるんだと思う。結果を見通せていたらいいけど、筋書き通りに行かなかったら、これまでに獲得した支持や期待感を手放すことになると思うので、国民民主党としては勝負に出てる感じがする。 議席数が少ない政党は代表選が無投票なことが多い 民主的なことを考えれば、やはり前原さんが立候補したのは大きい 匿名さん2023/08/26 09:39
388 >>386>>347 玉木、前原両氏「野党のあり方」で舌戦 国民民主代表選、最後の週末 08/27 22:00 国民民主党代表選(9月2日投開票)に向けて最後の日曜日となった8月27日、候補者の玉木雄一郎代表(54)と前原誠司代表代行(61)が論戦を繰り広げた。論点の中心は野党のあり方だ。玉木氏は国民民主単独での党勢拡大を主張。前原氏は野党結集を訴えた。 両氏はこの日午後、観光客でごった返す京都市中心部で街宣車に並び立った。玉木氏は「『対決より解決』の姿勢を貫き、国民民主党を党として強く、大きくする」と主張。改めて他党に頼らない姿勢を強調した。一方、前原氏は「野党が力をあわせて(政治を)変えることを国民は望んでいる」とし、立憲民主党や日本維新の会との連携による政権交代を訴えた。 その後は、互いにその論拠をぶつけ合った。 匿名さん2023/08/28 07:073