867 >>844 そこで、少なくとも下記2点について提案したい。 ■提案@:「高齢者・後期高齢者」の定義変更 現行の「高齢者医療制度」は、遠くない将来のどこかで財政的に支えきれなくなると考える。その時“ハードランディング”が起これば医療制度にも高齢者にも苛烈な状況が出現するだろう。 そこで制度の持続可能性を追求するならば、「高齢者」の定義を例えば「85歳」など大幅に後送りすることが論理的に妥当な選択肢の一つである。 あるいは年齢で一律ではなく、「健康年齢国民皆試験」などを実施して「柔軟かつ明瞭な、健康実態に連動した高齢者認定制度」を始めることも検討すべきではないだろうか。 これらによって、現行よりも「後期高齢者」の規模が小さくなるので支出が抑制できるだろう。また支える側の比率が上昇するので後期高齢者制度を支える側、つまり収入を増やす余地ができるだろう。 匿名さん2023/11/08 08:36