420 >>150 国民民主党代表選、玉木雄一郎氏が3選 与党との連携路線継続へ 2023/9/2 14:57 任期満了に伴う国民民主党代表選は2日、東京都内で開いた臨時党大会で投開票され、玉木雄一郎代表(54)が前原誠司代表代行(61)との一騎打ちを制し3選を果たした。任期は2026年9月末まで。玉木氏の勝利で、政府・与党との連携路線は当面継続される見通しになった。 代表選は、党所属国会・地方議員や党員・サポーターらに割り振られた計111ポイントで争われ、玉木氏は80ポイントを獲得。前原氏は31ポイントだった。 玉木氏は「対決より解決」を旗印に、「政策本位で協力できる政党とは与野党問わず連携する」と主張。前原氏は「非自民・非共産」を志向して野党結集による政権交代を訴え、自民党との距離感や野党連携のあり方が最大の争点となっていた。国民民主を支持する民間労組出身の議員の多くが、前原氏が連携相手に見据える日本維新の会の改革路線を警戒し、玉木氏支持にまわったことが勝敗を分けた。 匿名さん2023/09/02 15:117
421 >>420 玉木氏は20年秋、旧立憲民主党との合流に参加しなかった旧国民民主の議員らと新・国民民主を結成して代表に就任し、同年末の代表選で再選された。22年にはガソリン税を軽減する「トリガー条項」凍結解除検討と引き換えに22年度予算案に賛成したが、トリガー条項の凍結は解除されていない。 匿名さん2023/09/02 16:12
423 >>420 【代表選】開票結果 2023.09.02 2日、臨時党大会において国民民主党代表選挙の投開票が行われた。各候補の最終獲得ポイント数は以下の通りとなり、玉木雄一郎衆議院議員(香川2区)が新代表に選出された。 玉木雄一郎候補 党員・サポーター 23 地方自治体議員 23 公認候補予定者 6 国会議員 28 計 80 前原誠司候補 党員・サポーター 5 地方自治体議員 5 公認候補予定者 7 国会議員 14 計 31 匿名さん2023/09/02 18:261
424 >>420 【代表選】臨時党大会を開催、新代表を決定 2023.09.02 国民民主党は2日、東京都内で代表選出のための臨時党大会を開催した。 国会議員、総支部長による直接投票に先立ち、各候補から最後の決意表明が行われた。続いて地方自治体議員および党員・サポーターによる郵便投票・電子投票の開票結果報告、公認候補予定者および国会議員による直接投票が行われ、即日開票された。 開票の結果、玉木候補が80ポイント、前原候補が31ポイントを獲得し、玉木雄一郎衆議院議員が新代表に選出された。代表選出後の挨拶に立った玉木新代表は「国民民主党を強く大きくしていきたい」と意気込みを述べた。新代表の任期は2026年9月末まで。 >>326>>55 国民民主幹事長は榛葉氏が続投 2023/09/02 15:08 国民民主党の代表に再選された玉木氏は、榛葉賀津也参院議員の幹事長続投を決めた。臨時党大会で承認された。 匿名さん2023/09/02 21:40
425 >>420 国民 玉木代表再選「政策実現に向け与野党超えて協議・連携」 2023年9月2日 19時09分 玉木氏は記者会見で、「今の路線が承認された。政策実現のため、与野党を超えて協議・連携していくのがベースだ」と述べ、引き続き、与党との協調も排除しない姿勢を示しました。 一方、記者団から今後、自民・公明両党の連立政権に加わる可能性を問われたのに対し、「そういう話は一切ない。今の時点でわが党が連立を組める政党はない。私が閣僚になることもない」と述べました。 また、榛葉幹事長を続投させることを明らかにしましたが、敗れた前原氏の処遇については「ノーサイドで考えていきたい。あらゆる力を結集していくことが重要だ」と述べるにとどめました。 敗れた前原氏は記者団に対し、「完敗で、潔く負けを認めなければならず、現実をしっかり受け止めたい。対案をまとめて与党と協議することはあり得ると思うが、それが野党分断や与党を利することがないようにしてもらえればと思う」と述べました。 また、記者団から「今後も党で活動するか」と問われたのに対し、「もちろんだ。ノーサイドで党勢拡大のために頑張っていきたい。 匿名さん2023/09/03 06:163
429 >>420 国民民主党代表選 玉木氏勝利で続投へ「政策本位で良いものは良い、悪いものは悪いということでやっていく」 9/2(土) 14:57 国民民主党の代表選挙は、 玉木代表が前原代表代行との 一騎打ちを制して再選されました。この結果が政界全体にどんな影響を与えるのでしょうか。 党の路線をめぐり、相手候補を痛烈に批判するなど、Wガチンコ対決Wとなった代表選。 結果は玉木氏の勝利で幕を閉じました。投開票の結果、全111ポイントのうち、玉木氏が80ポイントを獲得。国会議員票や党員票などで玉木氏が前原氏を上回り、玉木氏の続投が決定しました。 代表選では玉木氏が、「政策実現のためなら政府・与党への接近も辞さない」との考えを繰り返したのに対し、前原氏は「野党勢力の結集による政権交代」を主張。 両者の決定的なW路線の違いWが 争点となり、 激しい選挙戦が繰り広げられました。 匿名さん2023/09/03 13:151
432 >>420 国民民主・玉木氏、連立組める党「今はない」 入閣否定 自公政権入り「打診ない」 2023年9月2日 17:10 国民民主党の玉木雄一郎代表は2日、代表再選後の記者会見で「いま国民民主党が連立を組める党はない」と述べた。連立政権入りの打診に関しては「全くない」と否定した。岸田文雄首相が9月に予定する内閣改造を念頭に「私は入閣しない」と強調した。 連立政権に入る条件として@政策の一致A選挙区調整――の2点を挙げた。現時点で条件を満たす相手はいないと指摘した上で「しっかり地力をつけることに力を傾けたい」と話した。 玉木氏はかねて「いつか政権の一翼を担えるようになりたい」と発言していた。 匿名さん2023/09/03 20:446
434 >>420 玉木氏「入閣しない」も残る火種 党内対立が顕在化 国民民主代表選 2023/9/2 21:00 国民民主党代表選が2日投開票され、玉木雄一郎代表(54)が前原誠司代表代行(61)を破り、再選を決めた。政策実現のため与党とも協力する路線が支持された形だが、野党のあるべき姿をめぐって党内対立が顕在化。今後の党運営次第では火種が再燃する可能性もある。玉木氏の任期は2026年9月末まで。 2日午後、東京都内のホテルで行われた開票の結果、玉木氏は国会議員21人のうち14人の支持を集め、焦点となっていた地方議員や党員・サポーターからも約8割の支持を確保。前原氏に2・5倍以上のポイント差をつけて圧勝した。 その後の会見で、玉木氏は「今の路線が承認された。政策実現を重視し、少しでも動いて成果を取ることが重要だ」と強調。「玉木路線」を支えてきた榛葉賀津也幹事長を続投させることも表明した。 匿名さん2023/09/03 21:361